2025年10月18日（土）、国立京都国際会館で開催された「立命館創始155年・学園創立125周年記念式典・記念イベント」において、立命館大学の「次世代研究大学」と「次世代探究学園」の姿を体感する知のテーマパーク「TanQパーク」が開催されました。

このイベントでは、立命館大学が目指す「探究の学び」と「最先端研究」を体験できる多彩なプログラムが展開され、来場者はパネル展示や研究体験、デモンストレーションなどを通じて、宇宙、AI、アート、デジタル、食、音など多分野にわたる研究活動に触れることができました。

半導体応用研究センター（RISA）からは、金子センター長、荒木副センター長、藤原教授が参加し、各研究室での研究内容を展示するとともに、LEDライトを使用した塗り絵体験が行われ、子どもから大人まで幅広い年齢層の来場者が参加しました。

このような体験を通じて、来場者の皆様に半導体技術が日常生活にどのように活用されているかを実感していただき、最先端の研究をより身近に感じていただける機会となっていれば幸いです。