立命館大学半導体応用研究センター（RISA）は、今秋より滋賀県「リスキリングブリッジ創出事業」の一環として開講した実践講座の取り組みについて、2025年12月4日付の『電子デバイス産業新聞』に掲載されました。

本講座は、滋賀県内の中小企業関係者、半導体分野への就職を志望する学生、ならびに半導体関連研究に取り組む学生を対象とし、半導体をはじめとする先端産業への新規参入や応用分野の開拓を支援すること等を目的としています。産業タイムズ社が実施する基礎講座と連携し、RISAが実践講座を担当することで、理論と実践を融合した学びの場を提供しています。

記事では、10月24日に開催された実践講座「半導体の結晶成長と極微構造観察」の様子が紹介されました。本実践講座は2025年10月から半年間にわたり、全8回のプログラムとして実施されており、会場は立命館大学びわこ・くさつキャンパスです。

詳細や受講方法につきましては、
https://sangyo-times.jp/shiga2025/
をご参照ください。

※掲載記事の内容は、電子デバイス産業新聞（2025年12月4日付4面）
株式会社産業タイムズ社発行 電子デバイス新聞 12/4号 4面掲載