研究成果発表 申請手順・方法<論文掲載など>
対象 | 査読のある雑誌に掲載される研究論文で、学術的・社会的意義の高い論文 |
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注意事項 | 論文がジャーナルにアクセプトされた時点でご連絡ください。 論文公開日あるいは論文公開日より前に発表することが望ましいですが、すでに論文が公開されている場合でもプレスリリース行うことがありますので、まずはご相談ください。 |
その他 | 英文プレスリリースをご希望の方は【こちら】をご確認ください。 |
申請手順・方法

教員・研究者
1)申請
以下の情報をメール本文に記載の上、ご連絡ください。
- 1)掲載誌名
- 2)論文タイトル
- 3)論文公開日時(※1)
- 4)報道解禁日(該当する場合のみ)
- 5)共同研究の場合は発表代表者名(通常は第一著者)
- 6)共同配信者(該当する場合のみ)
- 7)その他、掲載誌固有のルールなど
- 8)英文プレスリリースの希望有無(原稿を制作いただく必要なし)(※2)
※1)論文公開日時が未定の場合は「未定」と記載の上、わかり次第ご連絡をお願いいたします。
確認がとれない場合は、論文公開確認後にリリースを行うことがあります。
(公開前に報道がなされた場合、論文掲載が取り下げられることがあります)。
※2)英文プレスリリースをご希望の方は「英文プレスリリースについて」をご確認ください。
外注で英語ネイティブスピーカーのサイエンス・コミュニケーターが原案を作成しますので、お気軽に英文リリースを発表していただくことが可能です。
申請先一覧 所属キャンパスによって宛先が異なりますのでご注意ください。
衣笠キャンパス所属 | |
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宛先(TO)広報課 | r-koho@st.ritsumei.ac.jp |
宛先(CC)衣笠リサーチオフィス | liaisonk@st.ritsumei.ac.jp |
宛先(CC)RARAオフィス | rara-pr@st.ritsumei.ac.jp |
大阪いばらきキャンパス所属 | |
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宛先(TO)広報課 | r-koho@st.ritsumei.ac.jp |
宛先(CC)OICリサーチオフィス | oicro@st.ritsumei.ac.jp |
宛先(CC)RARAオフィス | rara-pr@st.ritsumei.ac.jp |
びわこ・くさつキャンパス所属 | |
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宛先(TO)広報課 | r-koho@st.ritsumei.ac.jp |
宛先(CC)BKCリサーチオフィス | bkcro-pr@st.ritsumei.ac.jp |
宛先(CC)RARAオフィス | rara-pr@st.ritsumei.ac.jp |

広報課
2)原稿フォーマットや作成スケジュールのご連絡
原稿フォーマット、大学ロゴの提供や作成スケジュールについてお伝えします。

教員・研究者
3)初稿の制作と提出
初稿を作成してください。
原稿作成の際には、記事化に繋がる原稿作成のポイント を参照ください。
本学単独でのプレスリリース |
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原稿を作成ください。完成次第、広報課担当者へお送りください。 |
他大学・他研究機関等と共同でのプレスリリース | |
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論文の第一著者が 本学所属教員・研究者 である場合 |
原稿を作成ください。共同配信する研究者がいる場合は、研究者間での原稿内容の調整をお願いいたします。完成次第、広報課担当者へお送りください。 |
論文の第一著者が 他大学・他機関の研究者 である場合 |
第一著者に従い原稿をご準備ください。 (第一著者の研究者所属の広報部門と、本学広報課で最終確認します。先生から本学広報課へ原稿をご提出いただく必要はございません。) |

広報課
4)校正
原稿を往復しながら校正を行います。
研究者間で原稿を完成させた後、原稿内容は広報課の担当者が確認いたします。本学単独、本学主導でリリースする場合、先生から広報課へ原稿をご提出いただいた後、広報課から修正依頼が入ることがあります。

広報課
配信先、配信日時を調整しプレスリリース配信
リリース内容によって配信先の選定を行い配信を行います。
広報課による原稿の最終確認が完了した後、最適なタイミングで配信されます。
プレスリリース配信後は、各媒体からの取材、問い合わせが入ることが見込まれますので、ご対応をよろしくお願いいたします。
共同配信者が多数の場合はご自身が代表窓口となるのか、各方で問合せを受けるのか、予めご調整ください。
- 【本学広報課から配信する記者クラブ先】
- 文部科学記者会
- 科学記者会
- 京都大学記者クラブ
- 草津市政記者クラブ
- 大阪科学・大学記者クラブ 等