研究・産学官連携ニュース

2015.1.30

「医工連携ニーズ・シーズセッション」にて研究成果を発表


会場の様子


本学の出展ブース

 1月30日(金)、大津プリンスホテルで開催された「医工連携ニーズ・シーズセッション」にて研究成果を発表した。

 「医工連携ニーズ・シーズセッション」とは、滋賀県が平成21年度に文部科学省および経済産業省が選定する地域中核産学官連携拠点に「しが医工連携ものづくり産学官連携拠点」として採択された医工連携プロジェクト構築等の取り組みの一環として、医工連携によるものづくりプロジェクト創出を目的とした産学連携によるマッチングの場である。

 本学からは、医工連携による「質の高い医療の提供」と「活力あるものづくり産業の創出」を目的としたバイオメディカルデバイス研究センターの研究開発の取り組みの成果、また、文部科学省のCOI-STREAM(革新的イノベーション創出プログラム)に採択されている「運動を生活カルチャー化する健康イノベーション拠点 スマートウェアテクノロジー」というテーマで研究シーズポスターの掲示、研究成果を発表した。