【EVENT】第3回立命館大学メタバース教育研究会 IRIS （2/1 Sat）

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◆開催日時：2/1（土） 15：30～18：20

◆開催場所：島根県 隠岐の島役場 1F島民ホール及びオンライン(zoom)

◆定員：現地参加40名　オンライン100名

◆アクセス：https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/contents/1428393132639/index.html

◆参加応募フォーム：
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=jUNJpAY2C0mET8ThXlNfyuza0I_W5thAuYMaMy-x7_xUNkswQzZITllNQTYzUkdQRkUyT1hHN0pSUy4u

◆メタバースで見える新しい教育を探る
立命館大学と東京書籍株式会社は2024年6月から、東京書籍株式会社が制作した学びの次世代オンラインプラットフォームである「NewE」を活用した実証実験を開始しました。そこでは、探究学習、居場所・交流事業、自主学習の３つの柱を軸とした、実証・普及促進を行います。
しかしながら、新しい教育は我々だけで実現できるものではありません。プラットフォームは多様なステークホルダーの参加なしには実現し得ません。メタバース研究会IRISでは、メタバースの利用をスタートラインとして、次世代オンラインプラットフォームを共創するステークホルダーと共に学ぶ場として、そして交流の場として開催いたします。
第3回は、総務省国際戦略局技術政策課・開発係長の黒田玄氏をゲストスピーカーにお招きして、メタバースに資する情報通信の高度化に向けた総務省の取組についてご講演いただきます。その後、共同研究の進捗報告と参加者の皆様との交流会、およびメタバース教育の実践を考えている方、パートナーをお探しの方向けの相談会を開催いたします。今回は隠岐の島で開催いたします。
隠岐高校とは7年前から本学と交流事業を行っており、離島という教育では一見本土よりも環境に恵まれないように感じます。しかし隠岐高校では地域コミュニティーの近さから隠岐の島町と共同して地域一帯となった教育を実施し、本土に負けない教育を展開しています。また、今年度よりDXハイスクールにも認定され、デジタルを通じた教育展開をしていることから本研究会を隠岐の島町で行うこととしました。オンラインも実施しますが、ぜひ隠岐の島でお会いしましょう。

【タイムテーブル】
15:00　開場（受付開始）
15:30〜15:40　オープニング・アジェンダおよび講演者の紹介
15:40〜16:50　講演(総務省国際戦略局技術政策課・開発係長 黒田玄氏)
16:50〜17:00　休憩
17:00〜17:50　共同研究進捗報告
17:50〜18:20　交流会/相談会(メタバース実践に関して何でも相談可能です)
18:20〜18:30　クロージング
研究会終了後に交流会を予定しています(隠岐シーサイドホテルMIYABI　参加費用：5千円)。

≪詳細はこちら≫

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