コリア研究センター特別講演【RETHINKING KOREAN DEMOCRACY】
タイトル:「今なお続く韓国の民主化運動から学ぶ勇気と意味~当時の目撃/参加者が語る思い出と分析」
日時:2026年10月30日 19:00~21:00
会場:衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
形式:対面
申し込み:https://forms.cloud.microsoft/r/Z9fAxzUGj9
概要
デイビッド・サターホワイト教授は、1970~80年代の韓国民 主化運動に深く関わり、1980年5月の光州民主化運動では、現 地の宣教師から伝えられた写真や情報を海外に発信し、光州の 実情を世界に伝える活動を続けました。映画『タクシー運転手』 の実存人物ユルゲン・ヒンツペーター記者も彼の情報のもとに 80年光州に潜入し、取材しました。その後も、民主化運動の指 導者たちとの交流や、金大中氏をはじめとする民主化・人権活 動への支援を続けてきました。 本講演では、そうした経験をもつ教授自身の記憶と印象から、韓国民主化運動の現場を振り返るとともに、2024年12月の非常戒厳によって再び問われること になった韓国の民主主義についても考えます。市民と国会、そ して憲法的制度が危機に向き合い、それを克服していった過程 を見つめながら、「韓国の民主主義は、いかにしてつくられ、また守られてきたのか」を考察します。
登壇者
デイビッド・サターホワイト(DavidH. Satterwhite)教授は、韓国学および東アジ アの政治・安全保障を専門とする研究者。韓 国の軍事独裁政権下では民主化運動や人権擁 護活動を支援した功績が認められ、2004年 には当時盧武鉉大統領から招待を受けまし た。現在はテンプル大学ジャパンキャンパス (京都)で教鞭を執っています。
お問合せ:コリア研究センター korea@st.ritsumei.ac.jp