夏休み前に取材を受けてくれたみなさんに、さらに詳しくお話を聞きました！ 日本で、海外で、充実した夏休みを過ごされたようです！
守井健人さん（産業社会学部3回生）
この夏は、留学先のカナダで仲良くなった友達に会いに香港に行きました。久しぶりの再会で積もる話が沢山。また現地では新しい出会いもあり、楽しいひとときでした。"Do or do not…there is no try" 思いついたらすぐに行動に移すのが私の信条です！！
古橋彩帆さん（映像学部2回生）
8月中旬の2週間、京都の撮影所にて、インターンシップ生として、時代劇の撮影に参加させていただきました。連日の猛暑の中、早朝から深夜まで、土日もなく続く撮影は本当に過酷でしたが、その分、スタッフ・役者の方たちのプロ意識の高さを実感することができました。また、エキストラとして出演させていただくなど、普段できない体験をした実り多い夏休みでした。
若本拓朗さん（生命科学部4回生）
今年の夏休みは父の住んでいるマレーシアに行きました。高校の友達や現地に住む中国人の友達と遊んだりしました。偶然にも以前お世話になった英会話の先生に再会できました。最後に家族旅行でシンガポールに行きました。
辻 久美子さん（経済学部3回生）
ベトナムでの研修で、現地の日系企業7社を訪問しました。工場見学の後、日本人経営者の方や従業員のベトナムの方から、一緒に会社をつくっていく大変さや、苦労していることを聞くことができました。また、ベトナムの大学生に案内してもらった街では、暮らしの様子がうかがえました。決して裕福とは言えませんが、ベトナムの方たちはみんな楽しそうに毎夜、外で食事をしていて、日本人とはまた違った幸せのかたちを感じました。とても貴重な経験ができた夏休みでした。