全員で!「日本一のチーム」を目指して!!
阪口真紀さん(法学部4回生)
ホッケー部女子 2011年度主将
2011年は、「GROOVE」をチームスローガンに、部員全員のフィーリングを合わせ、全員が「勝ちたい」と思えるようなチームを目指しました。
シーズン初期から「学生チャンピオン」など実績ではなく、まず「日本一いいチームを作ろう」という目標を掲げてきました。そのためにまずは、チームの雰囲気をよくし、先輩後輩関係なく、コミュニケーションを取りやすい環境を作ろうと思いました。とくに4回生は、率先して悩んでいるメンバーに声をかけたり、自分のことよりまずチームのことを考えることを心がけました。。また、サブメンバーが練習しやすい環境や、次の日も練習に来たくなるようなメニューを考えることにより全員が楽しんでホッケーをする環境ができると思いました。
レギュラー、ベンチ関係なくチームが一つになって部活内で士気を高めていくうちに、メンバー全員が「勝ちたい」と真剣に考えるチームができました。私たち4回生には、「ついてきてくれる後輩の気持ちに応えたい」という想いもあったと思います。
想いが一つになったのか、昨年6月の「関西学生ホッケー春季リーグ」では、女子ホッケー部創部以来初の優勝という結果を残すことができました。さらに10月には、秋季リーグでも連覇を果たすことができました。

結果的に日本一にはなれませんでしたが、シーズン終了後、メンバー全員が「日本一のチームだった」と言ってくれました。日本一になることより価値のあることだと私は思います。
後輩たちには、誰にでも誇れる最高のチームを作って、後悔のないように頑張ってもらいたいなと思います。

ホッケーはマイナースポーツという印象があるかもしれませんが、プレイする人も観る人も楽しめるスポーツです。オリンピック種目としても取り上げられています。
私たち立命館の女子チームは、早いパスまわしで味方につないでゴールに持っていく「パスホッケー」が特長です。まずは一度、試合を見てホッケーの魅力を感じてください!

私は、春から実業団のチームで競技を続けます。自分がプレイヤーとして活動していく中で、ホッケーというスポーツがより発展していけば嬉しいですね。
シーズン初期から「学生チャンピオン」など実績ではなく、まず「日本一いいチームを作ろう」という目標を掲げてきました。そのためにまずは、チームの雰囲気をよくし、先輩後輩関係なく、コミュニケーションを取りやすい環境を作ろうと思いました。とくに4回生は、率先して悩んでいるメンバーに声をかけたり、自分のことよりまずチームのことを考えることを心がけました。。また、サブメンバーが練習しやすい環境や、次の日も練習に来たくなるようなメニューを考えることにより全員が楽しんでホッケーをする環境ができると思いました。
レギュラー、ベンチ関係なくチームが一つになって部活内で士気を高めていくうちに、メンバー全員が「勝ちたい」と真剣に考えるチームができました。私たち4回生には、「ついてきてくれる後輩の気持ちに応えたい」という想いもあったと思います。
想いが一つになったのか、昨年6月の「関西学生ホッケー春季リーグ」では、女子ホッケー部創部以来初の優勝という結果を残すことができました。さらに10月には、秋季リーグでも連覇を果たすことができました。
結果的に日本一にはなれませんでしたが、シーズン終了後、メンバー全員が「日本一のチームだった」と言ってくれました。日本一になることより価値のあることだと私は思います。
後輩たちには、誰にでも誇れる最高のチームを作って、後悔のないように頑張ってもらいたいなと思います。
ホッケーはマイナースポーツという印象があるかもしれませんが、プレイする人も観る人も楽しめるスポーツです。オリンピック種目としても取り上げられています。
私たち立命館の女子チームは、早いパスまわしで味方につないでゴールに持っていく「パスホッケー」が特長です。まずは一度、試合を見てホッケーの魅力を感じてください!
私は、春から実業団のチームで競技を続けます。自分がプレイヤーとして活動していく中で、ホッケーというスポーツがより発展していけば嬉しいですね。
- 取材・文
- 田中 遼(産業社会学部4回生)