立命館カレー部創部!カレーの魅力とは!?
中村佳正さん(文学部2回生)
立命館カレー部代表
僕が入学した時、立命館大学にカレー部はありませんでした。他大学にカレー部が存在しているのを知り、いろんな大学同士でカレー部を盛り上げていけたらと、昨年、立命館カレー部を創部。新入生もたくさん入ってくれたので、部員も100名を超えました。
活動内容は、さまざまです。カレー屋さんにカレーを食べに行き、レビューをブログに載せたり、下宿している部員の家で、スパイスを研究しながらカレーをつくったりしています。立命館カレー部の特色は、「カレーの手軽さ」を重要視していること。スパイスを研究する際も、スーパーなどで手軽に購入できるスパイスや、身近な材料・調味料を使うことを意識しています。市販のルウを使わず、スパイスからカレーをつくる際、「塩味」が重要になります。塩やコンソメで塩味をつけるのが一般的ですが、先日は中華料理に使用する調味料を使い、おいしいカレーをつくることに成功しました!
また、さまざまなイベントでカレーの販売も行っています。昨年8月には、僕が所属するDJサークル「L@BEL」とコラボしたクラブイベントで出店しました。「クラブイベント」と「カレー」。似つかわしくない関係のようにも思えますが、キーマカレーとキャベツをチャパティで巻いた「インドロール」を販売したところ、おやつ感覚で手軽に食べられるということもあり、大盛況でした。また、BKCの学祭では、タイのレッドカレーを販売。今までで一番おいしいカレーをつくることができました。
その他、地域との交流も積極的に参加しています。今年の3月には、北青少年活動センターで、地域の方と障害者の方を招いたイベントにも参加し、多くの方に喜んでいただくことができました。

カレーに興味を持ったのにはそれほど理由はなく、ただ好きだから。そんな僕が一番好きなのは、インドカレーの「チキンティッカマサラ」です。カレー部を創部する前は、あまり料理に興味がなかったのですが、カレー部をつくることによって、料理自体にも興味がわいてきました。カレーの魅力は、つくる人によって味が変化し、調味料1つで全く違ったカレーが生まれることだと思います。
今後はさまざまな団体とコラボして、カレーを販売していきたいです。また、新入生がたくさん入ってくれたので、新たな出会いを大切にしつつ、みんなでいろいろなカレーをつくれるように、レシピを共有しながら技術の向上を目指していきたいです。
★立命館カレー部のブログ→http://ritsumeicurry.seesaa.net/
随時、部員募集中です!!
活動内容は、さまざまです。カレー屋さんにカレーを食べに行き、レビューをブログに載せたり、下宿している部員の家で、スパイスを研究しながらカレーをつくったりしています。立命館カレー部の特色は、「カレーの手軽さ」を重要視していること。スパイスを研究する際も、スーパーなどで手軽に購入できるスパイスや、身近な材料・調味料を使うことを意識しています。市販のルウを使わず、スパイスからカレーをつくる際、「塩味」が重要になります。塩やコンソメで塩味をつけるのが一般的ですが、先日は中華料理に使用する調味料を使い、おいしいカレーをつくることに成功しました!
また、さまざまなイベントでカレーの販売も行っています。昨年8月には、僕が所属するDJサークル「L@BEL」とコラボしたクラブイベントで出店しました。「クラブイベント」と「カレー」。似つかわしくない関係のようにも思えますが、キーマカレーとキャベツをチャパティで巻いた「インドロール」を販売したところ、おやつ感覚で手軽に食べられるということもあり、大盛況でした。また、BKCの学祭では、タイのレッドカレーを販売。今までで一番おいしいカレーをつくることができました。
その他、地域との交流も積極的に参加しています。今年の3月には、北青少年活動センターで、地域の方と障害者の方を招いたイベントにも参加し、多くの方に喜んでいただくことができました。
カレーに興味を持ったのにはそれほど理由はなく、ただ好きだから。そんな僕が一番好きなのは、インドカレーの「チキンティッカマサラ」です。カレー部を創部する前は、あまり料理に興味がなかったのですが、カレー部をつくることによって、料理自体にも興味がわいてきました。カレーの魅力は、つくる人によって味が変化し、調味料1つで全く違ったカレーが生まれることだと思います。
今後はさまざまな団体とコラボして、カレーを販売していきたいです。また、新入生がたくさん入ってくれたので、新たな出会いを大切にしつつ、みんなでいろいろなカレーをつくれるように、レシピを共有しながら技術の向上を目指していきたいです。
★立命館カレー部のブログ→http://ritsumeicurry.seesaa.net/
随時、部員募集中です!!
- 取材・文
- 樫葉礼賀(国際関係学部2回生)