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国際プロジェクト管理講座(APU)を開催しました。
2026年6月20日(土)・21日(日)、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)にて「国際プロジェクト管理講座(APU)」を開催しました。立命館大学から20名、APUから22名の学生が参加しました。今回は文系・理系、学年の違いだけでなく、日本を含めて9か国も出身から異なる多国籍な環境で、まさに「国際プロジェクト管理」にふさわしい講座でした。
1日目は、山方健士氏(OIC総合研究機構・客員研究員/JAXA)による「宇宙開発における国際プロジェクト管理」の講義で幕を開けました。国際プロジェクトにおけるマネジメントについて、ISS(国際宇宙ステーション)を例として、実際に起きた事象を交えながら解説いただき、受講生が熱心に耳を傾ける様子が見られました。バックグラウンドの異なる関係者間で共通認識を丁寧に形成することの重要性を改めて学ぶ機会となりました。その後、APU教育開発・学修支援センター(EDLSC)のカッティング美紀教授とMAZUR Michal Maciej助教による「リーダーシップと観察眼」「多文化環境におけるリーダーシップ:文化的差異と克服法」の講義とディスカッションが行われました。
2日目には、「多文化環境におけるコミュニケーション・スキル」や「英語プレゼンテーションスキル」の講義が行われました。その後、グループごとに国際プロジェクトに関する英語プレゼンテーションに取り組みました。各チームは限られた準備期間の中で創意工夫を重ね、文化や言語の違いを乗り越えながら、互いの意見を尊重し、それぞれの視点やアイデアを盛り込んだ発表を行いました。
文化や専門分野の異なるメンバーとの協働を通じて、円滑なコミュニケーションや相互理解、チームワークの重要性を改めて実感したという声が多く聞かれました。また、多くの受講生が、本講座で得た学びを今後の学業やキャリアに活かしたいと考えており、国際的な環境で求められる能力をさらに高めていきたいという意欲を示していました。
次回は、2026年9月に「宇宙システム運用講座(琵琶湖)」および「宇宙マネジメント基礎講座(BKC)」を実施予定です。本講座で培った学びや経験をさらに発展させ、参加者にとって新たな成長の機会となることを期待しています。