2020年度立命館大学EDGE+R Women-trepreneur Compass Program 「Girls Camp」

日時: 開催日時:2021年2月13日(土)9時~17時 募集期間:2021年1月22日(金)~2月1日(月)23:59
場所: 完全オンライン開催(ZOOM)

2020Girlscamp

2020年度立命館大学EDGE+R

Women-trepreneur Compass Program Girls Camp

【募集要項】

※参加者のみなさまへお知らせ※

メールを配信していますので、返信をお願いします。

【概要】

 SDGsを学びに取り入れることや、オンラインの特性を生かしたワークショップ開発が注目されている。持続可能社会の実現に向けては、山積する社会課題に対して、サイエンス、テクノロジーのみならず文化や歴史などの多視点から問題の本質を捉えることが肝要である.EDGE+Rプログラムでは,EDGERを連携している九州大学(主幹校)ら他大学の学生を受け入れた女性対象のワークショップを過去2回実施,今回で3回目の開催となる.本企画では、食を通じて自分自身の将来の生き方や家族,未来のコミュニティを考える.



食と向き合うとは生きると向き合うこと。

毎日の食事は、わたしがこれまで生きてきた家庭や地域の文化が反映されている。

なにを食べるのか、誰とどんな風に食べていくのか。

食を通じて、わたしたちの未来・家族・生き方を考える。



日  時:2021213日(土)9時~17時予定

場  所:オンライン

 (講師陣運営スタッフは立命館大学BKCキャンパスコラーニングハウスII ラボキッチン・調理学実習室AよりZoomを利用します)

定  員:16名(応募者多数の場合は,抽選いたします)

応募資格:女性学生(学部,大学院,専門,学年,国籍等は問いません)

実施言語:日本語

テ ー マ:食を通じて未来の暮らし・家族・コミュニティを考える

〜小麦を練って自分の内面と対峙するパンづくり〜

内  容:

Part1:「わたしと食」【オンライングループワーク】

「わたしと食」というテーマであらかじめ料理の写真を撮ってきてもらう。

あるいは,その場に料理を用意してもらう。

1  なぜその食(料理,食材,調味料など)を選んだのか

2  その食に関する思い出,エピソードを書き出す

3  グループ内で発表

Part2:パン生地づくり【オンライン実習】

・小麦を練る作業を通じて体感する『生命認識』【レクチャー】

・生地づくり【オンライン実習】

Part3Girls in Tech※ セミナー

Part4:ベンチタイム・整形【オンライン実習】

Part5:未来の暮らしとテクノロジー(サイエンス社提供)

Part6:パンを焼いて食べてみよう【オンライン実習・グループワーク】

Girls in Techは、2007年に生まれた、女性起業家と技術系女性のエンパワーメント・エンゲージメント・教育にフォーカスしたグローバルな非営利団体です

講  師:本田 智巳氏
                  (立命館大学食マネジメント学部 助教)
                    米原彩乃氏
                  (立命館大学食マネジメント学部 3回生)
                    野中朋美氏
                 (立命館大学EDGE+Rプログラム副総括責任者・食マネジメント学部准教授)
                ほか

実施体制:主催◇立命館大学EDGE+Rプログラム
                 協力◇Girls in Tech/株式会社サイエンス
参 加 費:無料
準 備 物:フライパン・フライパンの蓋
          ご自宅で調理していただくため、上記のものをご用意ください
     材料は事前に郵送の予定です(詳細は後日お伝えいたします)
応募方法:下記フォームよりお申し込みください
     応募フォームURL/ 
https://forms.gle/rzYrZfdkXme9f7ZN6
締  切:2月1日(月)23:59 (抽選結果は、2月3日(水)メールにて通知いたします)
問合せ先:⽴命館⼤学EDGEプログラム運営事務局 担当者:勝屋・吉川
         (立命館大学 びわこ・くさつキャンパス 共通教育課内)
      Tel:077-561-5910  e-mail:r-edge@st.ritsumei.ac.jp