EDGE+R ソーシャル・ビジネス・トレーニングプログラム in インドネシア 参加者募集

日時: 9/17-23
場所: インドネシア・マカッサル

2018年度EDGE+R Field based desing program

ソーシャル・ビジネス・トレーニングプログラム in インドネシア
参加者募集

※募集は終了しました

 EDGE+Rプログラムでは、海外においてソーシャルビジネスを学ぶ「ソーシャル・ビジネス・トレーニングコースinインドネシア」を実施します。  ソーシャルビジネスとして世界を舞台に展開するDariK株式会社代表の吉野氏とともに、人口2.4億人の世界最大のイスラム教国であり成長著しいインドネシアにおいて、都市マカッサルと地方の村ポレワリを舞台に、社会の構造やビジネスの在り方を共に考える知的刺激に溢れる6日間のプログラムです。 本コースの講師である、京都のチョコレート会社DariK株式会社代表吉野慶一氏は、これまで日本にほとんど輸入されることのなかったインドネシアのカカオに着目し、生産者もチョコレートの加工者も消費者も、3者全てがWin-Win-Winとなる体制(トリプルWIN)を構築しました。本コースは、革新的な仕組みで注目を集めているDariKのビジネスモデルを現地で吉野氏から直接学ぶことができる稀有な機会です。 所属学部や専門性を問わず全学から多様な学生が集まり、新しいビジネスの種が生まれることを期待します。

※研修の詳細(スケジュール、費用、参加資格、応募方法など)については募集要項をよく読み、ご確認ください。

募集要項は下記の項目「応募・選考について」からダウンロードしてください。

日時・場所

  事前研修 2018年8月3日(金) 14:00-16:30 @朱雀2階213教室

     現地研修 2018年9月17日(月)~9月23日(日) インドネシア・マカッサル※日程が前後する可能性があります  

     報告会   2018年9月29日(土)午後 @朱雀2階218教室

募集人数

  20名程度(定員に満たない場合は実施できない可能性があります)

対象

  本学の学部生・大学院生(所属学部・研究科は問わない)
   

参加費

  5万円

   ※本コースにかかる費用のうち、参加費を超える分は立命館大学が補助します。

  

現地研修スケジュール(予定)

9/17(月) 伊丹発~マカッサル着  【マカッサル泊】

9/18(火) マカッサルからポレワリへ陸路移動 【ポレワリ泊】

9/19(水) ポレワリにて現地ワークショップ①(訪問先:カカオ農家 など) 【ポレワリ泊】

9/20(木) ポレワリにて現地ワークショップ②(訪問先:地元市場 など) 【ポレワリ泊】

9/21(金) ポレワリからマカッサルへ陸路移動 その後マカッサルにて現地ワークショップ③(市場調査など)【マカッサル泊】

9/22(土) マカッサルにて現地ワークショップ④(ビジネスアイデア発表) その後ジャカルタへ空路移動 【機内泊】

9/23(日) ジャカルタ発~伊丹着

※上記から変更が発生する可能性があります。


応募・選考について

【応募資格】 下記を全て満たすこと。
 事前学習、事後報告会を含めた全ての日程に参加できること(伊丹空港集合・解散のみ可)。
② 本コース内容に興味があり、受け身ではなく主体的に行動できること。
③海外旅行程度以上の英語力、および、言語に関わらず積極的に現地の人と話すバイタリティがあること。
④ (留学生の場合)日本語での議論についていける日本語能力があること。

【応募期間】 2018年6月4日(月)〜2018年6月15日(金) 17時

【応募書類】 以下よりダウンロードしてください


募集要項はこちらから

応募書類はこちらから 


【応募方法】 e-mailにて下記のアドレスに応募書類(1種類)を送付してください。
提出先:r-edge@st.ritsumei.ac.jp (タイトルを「インドネシア研修応募(名前)」としてください。

締め切り:2018年6月15日(金)17時

【選考方法】 提出された応募書類に基づく書類選考により、受講生を決定します。必要に応じて面接や電話での聞き取りを実施する場合があります。過去のEDGE+Rプログラムの他プログラムへの参加状況も考慮します。

【結果通知】 参加の可否は、7月2日(月)頃に応募書類記載のメールアドレスにお知らせする予定です。


【前回のインドネシア研修(2016年度)参加者の声】

「やはりビジネスは現地・現場主義が重要だと感じた」

「ワークショップはどれも日本で体験できないことばかりで刺激的だった。特に現地でのビジネスプラン作成は絶対に日本では発想できないことばかりであったため良い経験であった」

「日本という先進国、また閉鎖的な空間で思考を凝らすのではなく、全く違った空間の空気を吸いながら肌で様々なことを感じられたことが刺激的だった」

「自分の固定概念に気づいた」

「イノベーションは必ずしも最先端技術のみを指すものではないと感じるようになった」

「『どんな』イノベーションではなく、『誰のための』イノベーションなのかを、より意識したい」


お問い合わせ先

EDGE+R運営事務局(BKC共通教育課内)(担当:川面・澤田)
アドセミナリオ1階 
メールアドレス r-edge@st.ritsumei.ac.jp