ライティング・チューター

ライティング・チューターとは

ライティング・サポート室にて、レポート等の相談を受け学修支援を行うチューターをライティング・チューターと呼んでいます。
ライティング・サポート室にて、相談学生に寄り添い、対話を通して、学生の主体的な成長・自律をサポートしていきます。

ライティング・チューターの力量形成

ライティング・チューターは、学生の専門分野や多様性を尊重し、主体的な考えに基づく支援、相談学生が「成長した!」「新しい発見をした!」という実感をサポートします。
学部生へ学修支援を行っていく過程の中で、チューターTAには様々な力量形成があります。
以下は、ライティング・チューターに必要な力量(一例)です。ライティング・チューターとして従事する中で、チューターのみなさんにも成長を実感してほしいと考えます。

  1. 多様性・専門性を尊重する力量(相談学生の多様性、専門性、尊重しながら、相談学生自身が「気づき」や成長」を感じられるチュータリングを行える。)
  2. 主体的な考えを促進する力量(相談学生の主体性を尊重しながら、更に主体性を促進するようなチュータリングを行える。)
  3. 対話力・コミュニケーション能力(相談学生と対話、コミュニケーションを行う中で相談学生の問題意識を整理、学生自身に気づかせてあげることができる。)

※力量例は「ライティング・サポート・プロジェクト」内で議論している暫定版です。

※議論の結果、都度更新していきます。

現役チューターの紹介

<今後掲載予定です>

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お気軽に問い合わせください。
Mail:rits-ws@st.ritsumei.ac.jp