2023年6月13日(火)、「2023年度 立命館大学Challenge奨学金 給付証書授与式・採用説明会」をオンラインにて開催しました。
本奨学金は、学生個人が正課や課外の通常の活動範囲を超えて抱いた問題意識に対して、その解決を目指し、自主的に取り組むプロセスを支援する奨学金です。
学生からのオリジナリティのあふれる多種多様な多数の取り組みの中から、書類選考・面接選考を経て、55名の学生に支援することを決定しました。
本奨励金の受給者の活動の様子や告知は、引き続き、HPやtwitter等で発信していく予定です。
これから各々の思いの実現に向けてチャレンジしようとする学生の今後の活躍にご期待ください!!
※学生オフィスtwitterはこちら
https://twitter.com/Rits_Kagai_PR
@Rits_Kagai_PR
本奨学金は、学生個人が正課や課外の通常の活動範囲を超えて抱いた問題意識に対して、その解決を目指し、自主的に取り組むプロセスを支援する奨学金です。
学生からのオリジナリティのあふれる多種多様な多数の取り組みの中から、書類選考・面接選考を経て、55名の学生に支援することを決定しました。
本奨励金の受給者の活動の様子や告知は、引き続き、HPやtwitter等で発信していく予定です。
これから各々の思いの実現に向けてチャレンジしようとする学生の今後の活躍にご期待ください!!
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2023年度 challenge奨学金 採用者一覧
踏み出し支援 | |||||
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番号 | 学部 回生 | テーマ | |||
1 | 法学部 2回生 |
児童養護施設(社会的養護)出身者のための奨学金付き大学推薦枠の設置を目指す試み | |||
2 | 国際関係学部 2回生 |
小中学生への学習支援を通して、子どもたちの居場所づくり・教育格差の改善へとつなげる | |||
3 | 国際関係学部 4回生 |
「教員のモチベーションを高める支援手法の開発-ラオスにおける複式学級を題材としてー」 | |||
4 | 国際関係学部 4回生 |
卒業論文「日韓の単一民族論の発展とマイノリティーへの影響の比較分析」の調査と学会発表のための高度化 | |||
5 | 文学部 3回生 |
香川県高松市屋島山上の観光地活性化に貢献する | |||
6 | 理工学部 2回生 |
入門型Robot Kit及びマニュアルの作成 | |||
7 | 食マネジメント学部 2回生 |
ヤングケアラーがいる家庭へ【食事提供のボランティア】 | |||
8 | 食マネジメント学部 2回生 |
地方食材の魅力を伝えるためにYouTubeやポッドキャスト番組を作成。 | |||
9 | 食マネジメント学部 2回生 |
最高の調理技術とウェルビーイング経営を身に着けて、「料理&経営の食研究会」を開きたい! | |||
10 | 食マネジメント学部 3回生 |
ラーメン屋a la(仮) -琵琶湖のめぐみを用いたラーメン開発- | |||
11 | 食マネジメント学部 3回生 |
おからのフードロスへの取り組みを障害のある方とともに | |||
12 | 食マネジメント学部 3回生 |
子どもたち料理人と生産者と料理をし、お父さんお母さんに振る舞う企画 | |||
13 | 食マネジメント学部 4回生 |
相手や物を大切に想うこと、敬うこと、心静かに自然と調和する日本のお茶を世界に伝播させる。 | |||
14 | 情報理工学部 3回生 |
仮想現実で高齢者の健康寿命を支援するサービスの開発 | |||
15 | 情報理工学部 4回生 |
フードロスをITの力でなくす | |||
16 | 情報理工学部 4回生 |
生成AIを利用したモーションデータの作成・活用 | |||
17 | スポーツ健康科学部 2回生 |
食後の低酸素曝露と抗酸化物質摂取は血管機能の低下を抑制するか? | |||
18 | スポーツ健康科学部 3回生 |
「子どもたち,親世代,シニア世代」を対象としたアカペライベントを通じて社会のwell-beingを高めることに貢献する. | |||
19 | スポーツ健康科学部 4回生 |
卒業論文『大学生ゴルファーのレジリエンスと競技力の関係』の国際学会発表及び国際誌投稿のための高度化 | |||
20 | スポーツ健康科学部 4回生 |
留学生へのスポーツ普及活動および日本人学生とのスポーツを通じた国際交流 | |||
21 | スポーツ健康科学部 4回生 |
プロを目指す音楽家における8週間マインドフルネスプログラムの介入効果検証 | |||
22 | スポーツ健康科学部 4回生 |
斜角筋三角底辺間距離と胸郭出口症候群徒手検査の関連 | |||
23 | スポーツ健康科学部 4回生 |
ドルフィンキックをもっと速く、もっと上手く泳ぐためのテクニックを探る | |||
24 | 経営学部 3回生 |
学校内でのトラブル等の事情で学校に行けていない中高生などを対象にした自宅外での居場所作り | |||
25 | 経営学部 4回生 |
日本の伝統産業(宮大工)のNFTによる支援、活動活性化の模索 | |||
26 | 政策科学部 2回生 |
昔遊びを通して高齢者と子供のつながりを増やす | |||
27 | 政策科学部 2回生 |
ツリーハウス製作を中心とした学生の実践の場づくり 子供たちが自然へ参加する機会づくり | |||
28 | 総合心理学部 4回生 |
SPR学会2023への参加および現地でのポスター発表 | |||
29 | College of International Relations 1st |
Market Research, Critical Thinking, Networking | |||
30 | College of International Relations 3rd |
Helping Animals, Helping Ourselves. | |||
高度化支援 | |||||
番号 | 学部 回生 | テーマ | |||
1 | 法学部 2回生 |
「もったい苗」を用いた野菜苗の園芸サブスク商品の試しキット開発。 | |||
2 | 産業社会学部 1回生 |
様々な考え方に出会える自作カードゲーム「スーパーポジティブ人間」を全国に届ける。 | |||
3 | 産業社会学部 4回生 |
被災地に対する同情の意を共感に変化させる情報発信活動 | |||
4 | 映像学部 4回生 |
福島県双葉郡富岡町をフィールドに、東日本大震災の被災者を取材したドキュメンタリーを制作する。 | |||
5 | 映像学部 4回生 |
子供たちの自己表現や自由性を引き出し、デジタルアートを通して勉強方法の選択肢を増やす。 | |||
6 | 映像学部 4回生 |
宗教問題について考える機会を身近な視点で投げかける映画「Osteoclast」の制作と、東京学生映画祭出品に向けた高度化 | |||
7 | 理工学部 3回生 |
研究活動「粉粒体の入った円筒はどのように斜面を転がるのか」の学会発表への高度化 | |||
8 | 理工学部 4回生 |
乳化量最大化を目指したエスプレッソ抽出温度制御システムの開発 | |||
9 | 理工学部 5回生 |
筋肉の代替を目指す超電導ギロアクチュエータの開発 | |||
10 | 食マネジメント学部 2回生 |
「みらいのエネルギーの使い方」食べるよろこびの力で普及します | |||
11 | 食マネジメント学部 4回生 |
滋賀県食材を使ったジェラートの開発 | |||
12 | 情報理工学部 2回生 |
ウェルビーイングブレイン:ウェルビーイング実現のための脳神経基盤の解明とその関連因子の多角的探索 | |||
13 | 情報理工学部 2回生 |
メタバースにおける画像生成AIの利活用研究 | |||
14 | 生命科学部 3回生 |
ドローンでのラグビーの分析の高度化及び関西ラグビー、滋賀県ラグビーの活性化 | |||
15 | スポーツ健康科学部 3回生 |
健康バンド運動による地域のコミュニティづくり、および健康の増進 | |||
16 | スポーツ健康科学部 4回生 |
陸上400m走選手における体幹屈曲がスプリントパフォーマンスに及ぼす影響 〜学会発表および国際学術誌への論文投稿〜 | |||
17 | スポーツ健康科学部 4回生 |
自身で行った研究内容をパリで開催されるに出席し、筆頭演者として発表を行うことで社会に向けて健康増進の情報発信を行う。 | |||
18 | スポーツ健康科学部 4回生 |
イップスに関わる研究の実施と学会への論文投稿 | |||
19 | 経営学部 2回生 |
検索行動の分類と認識、模倣によるリサーチ支援ツールの開発 | |||
20 | 政策科学部 1回生 |
人々や社会の関係性に着目した公共交通の維持や利用の活性化を目指す、「モビリティ・マネジメント」の促進 | |||
21 | 総合心理学部 3回生 |
乳児の原始歩行・支持歩行における筋シナジーの発達的変化に関する研究 | |||
22 | College of International Relations 2nd |
Hold mental health related events at Ritsumeikan University Kinugasa to establishing Mental Health Support Group | |||
23 | College of International Relations 3rd |
Expanding availability and promotion of plantbased products |