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ICFPT2013、FPGA設計国際コンテスト

コンピューターに関する国際会議 ICFPT2013と併せて開催されている、 国際的な設計コンテストにて、電子情報デザイン学科4回生の河合遼さん (泉准教授研究室)の設計したコンピューターが準優勝になりました。
このコンテストでは、Blokus というボードゲームを対戦する人工知能の専用コンピューターを設計し、競技会でお互いの人工知能を闘わせて競います。 今回は世界8ヵ国26チームが参加しました。
立命館大学からは3チームが参加し、全チーム予備審査を通過して予選リーグに出場しました。 予選では河合遼さんらの泉研AチームがCリーグを全勝で1位で決勝進出、 城圭太さんらの泉研BチームはBリーグで3位、 杵川大智さんらの山崎研チームもDリーグ3位で惜しくも決勝進出を逃しました。
決勝リーグでは、河合さんのコンピューターは海外からの強豪相手にも勝利を重ね、準優勝となりました。
国際設計コンテストのホームページは、こちら をご覧下さい。


対戦時の様子と対戦する人工知能コンピュータ (左が河合さん)


準優勝時の様子