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実用ドイツ語教室(第16回) | |||
エマおばさんの小さなお店 (Tante-Emma-Laden) ずーっと、そういう店がどこかにあるのだと思っていました。あるいは物語のものか。いづれにせよそういう店だと。エマおばさんってどんな人だろう。若い頃はすらっとして足が長く、きれいなおねえさんだったのか。いつ頃からか、足が、おしりが...どーん、どーん。「おばさん、栓抜きある?ドゥンケル、店の前で飲んでってもいい?」「ああ、じゃそこのグラスを使いな。」
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アウスゲラステット (ausgelastet) えー、すこし文法ですが、「過・去・分・詞」。なんじゃ、こりゃー、と松田優作。探偵物語は爆笑したなあ。まねしたなあ、あの100円ライターのガスを最大に出してタバコに火をつけるやつ。タバコの味わいもわからないくせに。
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ゼルプスト・ゲカウフト (selbst gekauft) この際「過去分詞」、もう一回出してやれー。ゲリーベン(gerieben)、は、もうすっかり出したし...。前出ので、勘のいい人なら、ドイツ語の過去分詞は、ゲ(ge)+ト(t)、って。しかし分詞っていったいどういう意味なんだろう。分詞ねえ。ただし、これは規則動詞。ゲリーベンは不規則。生活は規則正しく。わたしは不規則。ゲマハト(gemacht)とゲカウフトは、規則的、優等生。
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