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Events & News映画「ただいま、つなかん」上映会が開催されます
- 場所
- 大阪市
<同志社大学・日本財団ボランティアセンター 大学協定校関係者向け 上映会開催>
東日本大震災当時、Gakuvoで派遣した学生ボランティアの拠点となった宮城県気仙沼市唐桑半島の民宿「唐桑御殿つなかん」を舞台としたドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」の劇場公開が4月で終了しました。
日本財団ボランティアセンターでは、より多くの方に映画を鑑賞いただくために、同志社大学
大阪サテライトキャンパスにて、映画「ただいま、つなかん」大学協定校関係者向け上映会を開催いたします。
協定校関係者のみなさまをご招待いたしますので、まだ映画をご覧いただいていない方は、ぜひご参加ください。
<概要>
日時:2023年8月24日(木) 13:30~16:30
場所:同志社大学 大阪サテライトキャンパス OS1、OS2
(〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-17 JRE梅田スクエアビル17階)地図
当日のタイムテーブル:
13:15~13:30 受付
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~15:35 映画上映
15:35~15:50 休憩
15:50~16:20 風間研一監督、同志社大学の学生等によるトークショー
16:20~16:30 日本財団ボランティアセンターからのお知らせ
16:30 終演
参加費:無料
主催:同志社大学 共催:日本財団ボランティアセンター
<申込方法>
参加ご希望の方は、下記の申込フォームからお申込みください。
申込締切:2023年8月22日(火)17:00
大学関係者向け参加申込フォーム:
https://forms.gle/SSVBNMSWryHngGVM6
学生向け参加申し込みフォーム:
https://forms.gle/gmUBhyaLHPVe7JgS8
公式サイト:https://tuna-kan.com
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=_K3MjXfmhx8
<映画を鑑賞した学生の感想>
・「生きるとは何か」。この映画は、そんな強いメッセージが込められているように感じる。数々の運命を受け入れ、乗り越えようとする一代さんの姿がとても眩しかった。
・私は東日本大震災が起きた時、まだ小学5年生でした。自分が初めて目にする震災への恐怖でいっぱいで、被災した方に対して何もすることができなかったことを現在でも後悔しています。映画を通して、被災地でのボランティア活動を契機に、気仙沼に移住するなど、自分の出身ではない地域のために自分の人生を変えるような大きな決断をした学生の存在を知り、そんな地域に寄り添う考え方や行動力に心動かされました。