サービスラーニングセンターでは、7回連続講座として、『ソーシャルデザイン・ゼミナール』を開催します。

・最近よく聞くコミュニティデザイン、社会デザインって何？
・ボランティアは学生時代だけ？
・ソーシャルビジネスはなぜ必要か？
・「社会を変える」って、どういうこと？
・NPO/NGOって、結局何？

そんな疑問への答えを探るゼミ形式の講座です。

私たちの暮らす今の社会は、本当に「幸せな社会」だと言えるでしょうか。
よい社会ではないとすれば、どのような社会をつくり出していくべきでしょうか。
社会を変えていくために、私たちは何を知り、何をすべきなのでしょうか。
このゼミでは、これらの問いに「社会デザイン学」の視座から探究していきます。

＜プログラム＞
第1回（11/20）：はじめに～ソーシャルデザインとは何か？
第2回（11/27）：ソーシャルデザインになぜ市民は関わるのか？
第3回（12/4）：ソーシャルデザインにどのように市民は関わるのか？（1）
第4回（12/11）：ソーシャルデザインにどのように市民は関わるのか？（2）
第5回（12/18）：ソーシャルデザインになぜ市民は関わらないのか？
第6回（12/25）：いま求められているソーシャルデザインとは？
第7回（1/8）：おわりに～ソーシャルデザインは何を目指すのか？

＜講師＞
川中大輔（立命館大学共通教育推進機構嘱託講師）

＜開講日＞
2013年11月20日～1月8日
毎週水曜日7限（19：40～21：10）

＜教室＞
アドセミナリオ210

＜対象＞
立命館大学の学部生、院生

＜定員＞
10名程度

＜参加費＞
無料

＜申込締切＞
11月19日（火）17時

＜申込方法＞
サービスラーニングセンター窓口にて申し込み手続きをお願いします。

チラシはこちら