今年度は基礎演習、ゼミ、企画研究、自主ゼミなど
約100の発表団体が分科会ごとに分かれて
研究発表を行いました。(12月19日(土))
また、立命館宇治高校の生徒や大学院生による発表も行われ、
より広い研究発表の場となりました。
今年度は新たに分科会優秀賞というものを設け、
分科会ごとに1つ優秀な発表団体を選び表彰しました。
分科会優秀賞をとった団体のレジュメ(発表内容を簡潔にまとめたもの)は
発表交流会αの団体のレジュメとも合わせて、
年度末にレジュメ集として発行する予定です。
学部生、院生、教員がひとつの場所に集まり、
交流することで、自分の学びを見つめなおし、
今後につながるものが
見つけられたのではないでしょうか。
これを機会に産社の学びがよりよいものに
なっていくことを期待しています。
(学会学生委員会)