基礎演習・ゼミ・企画研究などのクラスから研究成果を
発表するゼミナール大会。(以下ゼミ大)
12月3日~7日までの約1週間にわたりゼミ大・第Ⅰ部が
開催され、そこで特に評価の高かった7チームの団体が
ゼミ大・第Ⅱ部で発表しました。
■発表団体
①【チーム】筒井ゼミ31(筒井ゼミ)
【テーマ】人間関係と満足度~なぜコミュ力か~
②【チーム】T☆N☆K(基礎演習22クラス)
【テーマ】3.11と子ども
③【チーム】小泉ゼミナールB班(小泉ゼミ)
【テーマ】社会的ジレンマの解決を促すためのコミュニケーション施策
~京都市での路上駐輪を事例として~
④【チーム】小泉ゼミ論文A班(小泉ゼミ)
【テーマ】消費者の社会問題への意識向上におけるテレビCM送り手
選択の研究
⑤【チーム】Manabian(企画研究)
【テーマ】地域の中での高齢者の買い物の現状と課題
⑥【チーム】高嶋ゼミ発表班(高嶋ゼミ)
【テーマ】地域はいかにして地域志向の若者を受け入れるのか
⑦【チーム】浪田ゼミ映画研究班(浪田ゼミ)
【テーマ】間接広告の日米比較~映画に描かれるたばこの分析から~
なお、最優秀賞には小泉ゼミナールB班による「社会的
ジレンマの解決を促すためのコミュニケーション施策
~京都市での路上駐輪を事例として~」が選ばれました。
今年度のゼミ大も産社の学術的イベントとしてたくさん
の学生が参加し、研究をさらに深める良い機会になった
ように思います。参加されたみなさん、発表お疲れ様でした。
■主 催:産業社会学会学生委員会