昨年の12月21日(火)に
ゼミナール大会・第二部を以学館1号ホールで
開催いたしました。
第一部は6日間の開催期間で計107団体が発表し、
そのうちの7団体が第二部に進みました。
エントリーは約50%が基礎演習クラスで、
今年は社会調査士クラスからも4団体ほど参加がありました。
少しずつですが、参加クラスの枠組みが広がっているようです。
昨年と違い、今年は平日での開催でしたが
講評してくださった先生も、聴講者にも
参加しやすいと好評だったようです。
また昨年に続き、第二部は1号ホールでの開催でした。
発表者の気合の入れ方が違うのか
スーツ姿での発表者も多かったです。
ゼミからの発表者が多い中、
基礎演習からも1組エントリーされ
他の回生に負けない好評を受けました。
質疑応答時間では、他学部の学生からの質問が出るなど
産社以外の視点、論点を話し合え
参加者は大いに刺激になったのではないでしょうか。
10月からエントリーを開始し、2回も説明会を行うなど
主催者の学会メンバーは苦労も大変多かったと思います。
しかし、一・二部を通して言えることですが
「ゼミ大に出て、よかった」と言う参加者の声は
彼らの励みになり、さらには
来年への意欲へと続いている気がします。
表彰結果 ――――――――――――――――――――――――――
■研究内容賞
・・・「つながるKYOTOプロジェクト"脱"・無縁社会へ~」
/社会調査士ⅢSDクラス
■発表形式賞
・・・「官公庁の若者への広報活動の見直し~選挙を事例にして~」
/小泉ゼミ・1班
■産社学会特別賞
・・・「『radiko』は若者に受け入れられるか」
/基礎演習16クラ・ラジオ班
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