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EVENTS イベント情報

一般参加可能

11/27 (木) 16:40-17:40

【教職員・一般企業向け】世界が動き出した教育の次フェーズ:生成AIとAgentが導く“人間中心の学び”

時間:16:40-17:40
場所:Microsoft Base Ritsumeikan
定員:100名(要予約)
イベントに参加する

イベント概要

\ Microsoft 阪口様よりご登壇いただきます!! /

【こんな方におススメ!】
業務を効率化したい方
★校務や事務作業をAIで最適化したい方
★教育機関の運営をデータドリブンで進めたい方
★AIリテラシー・倫理・ガバナンスを体系的に理解したい方
★Copilotの最新アップデートとMicrosoft Ignite速報を踏まえ、教育現場での安全なAI活用を学びたい方


【ご登壇者プロフィール】

阪口 福太郎 氏

Microsoft Corporation
World wide Public Sector Industry Advisor / DX/AX 戦略室長
香川大学 客員教授
文部科学省 教育データ利活用/学習e-portal検討 有識者

 

国内大手SIerにて製品エバンジェリストとして活躍されたのち、2007年にマイクロソフトに入社。

TeamsやSkype、クラウド製品などの立ち上げに関わったのち、大手自動車メーカー専任のIT戦略担当などを経て現在は、教育機関向けにDX(デジタルトランスフォーメーション)の支援と、DX人材育成のスキル習得支援を行っている。

 

 

【セミナー概要】

生成AIの進化は、もはや“半年で教育の常識が書き換わる”速度で進んでいます。世界では、AIが単に文章を生成する段階を越え、「学習者や教員を理解し、自律的に行動するAgent(エージェント)」へと進化し始めています。 
教育現場では、こうしたAIが授業設計、学習支援、評価、さらには教員の業務最適化まで担う時代が到来しつつあります。 
たとえば、自律Agentが教員の働き方や教育施策の運用を“裏側で最適化”する未来が始まっています。 
出欠や学習ログ、アンケート、校務文書などのデータをAIが継続的に分析し、授業計画や人員配置、研修テーマを動的に提案するような。 

教育機関の担当者は、これまでの「紙ベースで把握・判断する」業務から、AIが現場の変化を先に捉え、対策を助言する時代へと移行しようとしています。 
本セッションでは、海外の先進的な活用事例と国内の最新動向を踏まえ、「教育×生成AI×Agent時代の学びと運営の再定義」をテーマに展望します。 
また、教育機関向け生成AI製品の最新アップデートに加え、2025年11月開催のMicrosoft Igniteからの速報も交えて、今後の教育に求められるAIリテラシー・データガバナンス・倫理の在り方にも迫ります。 
生成AI・Copilot・Agentの連携が教育現場と教育行政をどう変えるのか。 
日本の教育が次のステージへ進むためのヒントを、本セッションでいち早く掴んでください。 
※セッションタイトルや内容は一部変更となる可能性があります。

タイムテーブル


イベント詳細

1.場所 OICH棟 Microsoft Base Ritsumeikan

2.対象 教職員、企業、地域、学生

3.定員 100名(要予約)

4.実施言語 日本語

5.実施形態 オンラインのみ

       ※オンラインでお申込みの方には、開催1時間前にセミナー会議情報(URL)をお送りさせていただきます。

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