立命館大学 文学部校友会 文学部校友会

挨拶

2016年11月5日(土)京都ホテルオークラにて、2016年度文学部校友会イベント「文学部的中国の夕べ ー中国琵琶の調べと中国料理を楽しむー」を開催いたしました。 中国琵琶の演奏や現代中国についてのお話し、中国料理に中国のお酒、大抽選会で盛り上がりました。

開会あいさつ・ミニ演奏会・校友あいさつ


中小路宗隆会長の開会のあいさつでなごやかに幕があがり、

文学部3回生の日下七海さんによる中国琵琶の演奏がはじまりました。

曲目は『彝族舞曲(いぞくぶきょく)』 『龍船(りゅうせん)』、

いづれも華やかで雄大、中国琵琶の響きに酔いしれました。

つづいて2003年度東洋史学専攻卒で中国関係の著書を

多数出版していらっしゃる安田峰俊氏のお話を伺いました。

短い時間でしたが現代中国の興味深いお話しを聞くことができました。

 

 

乾杯・歓談・抽選会

乾杯の音頭は文学部長 藤巻正巳先生にお願いいたしました。

2016年度で任期を満了されるにあたり、きたるべき2017年度の

文学部創設90周年・文学部校友会10周年にむけての抱負を述べられ

校友のますますの活躍を祈って盃をあげられました。

つづいて歓談にうつり、各テーブルでは豪華な中国料理に

舌鼓をうちながら年代を超えてお話に花がさきました。

宴もたけなわになったところで、大抽選会にうつり、中国茶の茶器や茶葉、

ホテルのお食事券など、当選者が発表されるたびに歓声があがりました。

また中川小十郎先生や白川静先生をテーマにしたマンガ本が

みなさんにプレゼントされ、杉橋隆夫先生、桂島宣弘先生から

マンガ本についてのご説明もいただきました。

さいごに校友会副会長 河原典史先生による閉会のあいさつがあり、

2017年度 文学部創設90周年・文学部校友会10周年の記念式典ならびに

総会・懇親会での再会を約して盛会のうちに閉幕しました。