立命館大学 文学部校友会 文学部校友会

2016年6月19日(日)正午から京都東急ホテルにて「昭和47年入学東洋史学専攻「研究入門」クラス同窓会」を開催しました。当日は梅雨の悪天候 にもかかわらず、43名に案内状をお送りしたうち、鳥取、久留米、名古屋、広島からの方も含めて15名の方にご出席いただきました。


 今年は、大学卒業後ちょうど40年目に当たりますが、これまでクラス同窓会は行ったことがありませんでしたので、40年ぶりに 再会を果たした方々も多く、最初は誰が誰だか分からずに戸惑い顔でしたが、一人ずつ近況報告や卒業後の歩みをお話しいただく中で、 徐々に打ち解け、懐かしい話に花を咲かせていました。文学部校友会のことや文学部の最近の様子なども報告しました。
 出席者からは異口同音に「こういう貴重な機会を設けていただいて本当に嬉しかった」などと感想を述べておられました。我々幹事も「ああ、開いて良かったなぁ」と 楽しい気分になりました。やはり青春のひと時を共に過ごした仲間同士、いつまでも友情は途切れることはないのだな、と思います。
 3名の物故者に対して黙祷も行い、学園歌とグレーター立命も皆で歌いました。名残惜しい限りでしたが、次回は2年後に再会することを約束して、全員が参加した 二次会も午後2時半すぎにお開きとなりました。
(文責:上妻 亨)