【開催報告】 第21回 立命館大学考古学談話会

日　時：2019年 7月 6日 (土)
場　所：立命館大学衣笠キャンパス 　　(京都市　北区）
参加者：立命館大学文学部考古学専攻　卒業生・在学生ら52名

　7月6日(土）に第21回立命館大学考古学談話会を開催しました。学生、卒業生の方々52名にご参加いただき、今年も大変有意義な談話会になりました。
　今年は、妹尾祐介さん（滋賀県立琵琶湖博物館）、　伊庭功さん（滋賀県教育委員会）、木村孝一郎さん（福井県教育庁埋蔵文化財調査センター）、および博士学位を取得した瀬口眞司さん（滋賀県文化財保護協会）に、それぞれご発表いただきました。図らずも、各時代の土器研究および土偶という発表構成となり、大変興味深く拝聴しました。
　発表後は、会場を諒友館へ移し、懇親会をおこないました。食事をしながら普段なかなか顔を合わせることが少ない卒業生と学生が交流し、貴重な時間を過ごすごとができました。
　最後は和田先生にご挨拶いただき、和やかな雰囲気で談話会が終わりました。ご参加の皆様、ありがとうございました。準備をしてくれた院生もお疲れ様でした。