所長あいさつ
人文科学研究所は、立命館大学の最も歴史ある研究所であり、戦後の発足以来、学問研究の成果を社会に還元する取り組みとともに、社会科学や人文科学の共同的な諸研究を行ってきました。
21世紀の現代においても、そうした伝統を生かしながら、今日のグローバリズムが、政治や経済、文化や社会の諸領域に生み出している諸問題を、理論的に解明し続けていこうと考えています。
そのさい、それらの諸領域が独立した孤立的領域ではなく、互いに折り重なり結びついた複合的な形を形成していますので、グローバリズムがもたらした諸問題は、特定の専門分野の学問やその方法論だけでは、当然解明しきれません。
諸学問のこれまで以上の共同の営みを展開していきます。
人文科学研究所所長
篠田 武司



