「立命館大学人文科学研究所紀要No.102」 (2013年11月)
目次
小特集 東・東南アジアにおけるダークツーリズムに関する研究
巻頭言 | 江口 信清 藤巻 正己 |
(1) | |
韓国におけるタルトンネの価値転換と観光資源化 ―ダークツーリズム「第三の波」― |
轟 博志 | (3) | |
カンボジアのダークツーリズムに関する一考察 ―観光資源として「虐殺」はどのように表象されているか― |
羽谷 沙織 | (37) | |
ダークツーリズムに垣間見える「紅いイデオロギー」 ―2008年汶川大地震の事例― |
雨森 直也 | (69) | |
2004 年津波被災後のタイ南部・アンダマン海沿岸ビーチリゾー トにおける幽霊をめぐる混乱と観光復興 | 薬師寺 浩之 | (93) | |
ネパール人のカースト序列認識の客観性と恣意性 ―ポカラ市住民のアンケート調査による考察― |
山本 勇次 村中 亮夫 |
(129) | |
元グルカ兵探訪紀行―ポカラからペナンまで― | 山本 勇次 | (175) | |
長江デルタ地域における都市観光空間構造に関する研究 ―推力- 引力モデルからのアプローチ― |
郭鑫、王承云 | (207) |