立命館大学人文科学研究所は、グローバリズムが、政治や経済、文化や社会の諸領域に生み出している諸問題を理論的に解明し続けています。

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2006年度研究会報告

第1回(2006.4.22)

テーマ 「社会的弱者の自立と観光のグローバライゼーションに関する地域間比較研究」の研究企画
報告者 江口 信清(文学部教授)
藤巻 正巳(文学部教授)
瀬川 真平(大阪学院大学国際学部教授)
ピーティ・ディビット(文学部教授)
汪 明輝(国立台湾師範大学教授)
池本 幸生(東京大学東洋文化研究所教授)
石井香 世子(名古屋商科大学外国語学部専任講師)
雨森 直也(文学部研究科院生)
四本 幸夫(文学部非常勤講師)
報告の要旨

「社会的弱者の自立と観光のグローバライゼーションに関する地域間比較研究」の研究の趣旨について代表者の江口がまず説明した。 その後、各参加者が自分の研究分野とフィールドからどのように本研究に貢献できるかを、説明した。 その上で、今年度の研究会のスケジュールと報告者を決定し、社会的弱者と観光のグローバライゼーションというキーワードについて討議した。

江口信清

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