10.25


2017

中国での授業

【1期】松本泰晟

中国での授業

【1期】松本泰晟

 こんにちは~、CAP一期生の松本泰晟です。今日はキャンパスアジアの中国での授業について話したいと思います。中国語の授業は、初修者と既修者の授業にわかれており、私は高校から中国語を学んでいたため、既修者のクラスに入っています。既修者のクラスには世界各国から集まった学生たちがいるため、授業ではたまに中国語のほかにロシア語などが飛び交います。授業は総合、作文、リスニング、スピーキング、リーディングの5つがあり、私たちはそのうちの3つを選択しています。毎日楽しく中国語のスキルを上げることができていると感じています。

 

 中国語の授業のほかに、茶道や韓国語、英語の授業を選択してうけることができます。また、不定期に中国の文化を体験することができる授業が開講されます。内容は太極拳体験や端午の節句の際には粽づくりの体験をしました。中国に来たからと言って中国語の学習だけに縛られるのではなく、その他の言語や中国の文化などを体験することでより中国について学ぶことができますよ。

 

残りの留学生活も指で数えることができるようになってきましたが、感じ方は人によって違います。 帰国したい人、このまま中国に残りたい人などなど。日本に帰ったら一番に何を食べるかの計画を立てている人もいます。残り少ない時間ですが精一杯やり切ります。


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