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映像学部「プロデュース実習Ⅱ」にて、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』関連イベントを開催!

2017.02.10

映像学部「プロデュース実習Ⅱ」にて、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』関連イベントを開催しました!

去る2月5日(日)に映像学部の立命館松竹スタジオ(京都太秦)にて、「KYOTO VREX 2017 京都VR関連異業種交流カンファレンス」がおこなわれ、映像学部 細井浩一教授と新 清士氏(映像学部非常勤講師)による基調講演や、全世界シリーズ累計1900万部発行の小説『ソードアート・オンライン』シリーズで、同原作者川原礫氏 書き下ろしによる完全新作『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』(以下、『劇場版 SAO』)に関するイベントなどが実施されました。

細井教授(写真:左)と新先生(写真:右)による基調講演

本イベントは映像学部実習科目「プロデュース実習II」の企画としても行われ、特に『劇場版 SAO』関連の企画については、同科目の受講生による企画チーム間でのコンペで選抜されたアイデアが、『劇場版SAO』宣伝プロデュースチーム監修の元、実現化されたもの。映像学部と本作品の配給元となる株式会社アニプレックスとの連携企画は今回で5作目となり、同社は映像学部生にとっても現場力や実践力を養う上で非常に心強い協定企業となっています。

(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project

内容としては、『劇場版SAO』を始め、『SAO』シリーズ全ての監督を務めてきた伊藤智彦氏と、立命館大学映像学部副学部長でVR/MR研究の第一人者である大島登志一教授による対談を中心に、劇中のARデバイス、オーグマーを用いておこなわれるゲーム大会を模したAR的アトラクションや、『SAO』関連の衣装、テレビアニメ版『SAO』のパネル展、展示パネルにiPodをかざすことで、パネルに該当するシーンがその場で見れるAR展示などが展開され、公式HPでの抽選に当たった100名ものファンがが同作品の世界に魅了されました!


映像学部の立命館松竹スタジオにて開催

会場はファンの皆さんの熱気でいっぱい

大島教授(写真:左)と伊藤氏(写真:右)による対談

★なお、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』は2月18日から全国各劇場にて公開されます。

関連URL
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』公式ホームページ
http://sao-movie.net/

KYOTO VREX 2017
http://crossmedia.kyoto/kyoto-vrex/#page-top