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映像学部生と「JK」の重要なお話です。

2018.03.15

これは結構映像学部の歴史に残る大事件かもしれません。驚かずに聞いて下さい。

卒業生の皆さんは来週20日(火)が卒業式、
在学生の皆さんは来週23日(金)に「2018年度履修ガイダンス」があるので、たぶんもう少ししたら休暇中に長い間充光館から遠ざかった日々を過ごしているといった方も、久しぶりに学び舎へおいでのことかと思います。

その時、皆さんはその学び舎の『変化』に気付くことになると思います。
先にバラしてしまいますが…。

「充光館」「JK」になります!!



衣笠キャンパスに初めて来られた方は、きっと敷地内のあまりの建物の多さに戸惑われた経験があるのではないでしょうか。そして、「○○館」という建物名称を覚えるだけでも一苦労だったはずです。この建物名称は、それぞれ実は学園としての思いが強く込められています。

例えば我が充光館については、孟子の「盡心章句下」で善、信、美、大、聖、神という六段階でよき人間を定義した一節が由来となっています。充実し、光り輝いていることが「大」であるというところから、「学生一人一人がそのような人間となり、巣立っていく場所となるように」と期待して「充光館」と名づけられたそうです。

そういった思いが込められた館の名称はもちろんそのまま残しつつ、学外の来訪者、特に近年増えてきた外国人来訪者(外国人留学生も)の方々にすぐ目的地に辿り着いてもらうために、今回2018年4月から、こういったアルファベットでの併記がされるようになりました!充光館だけでなく、すべての建物にこのような併記がされることになります。



そして、最後に、大きな事件です。

映像学部生の「聖地」とも言えるシアター教室「301」がこの2018年度の施設名称変更により、「JK001」になるのです(表示は、もうなってます)。


2017年度まで在籍されていた映像学部生の皆さん、
2018年度以降入学者の前で「充光301に来て」なんて言うと、「先輩、それどこですか?」と返されます!「JK001に来て」です。お気をつけください!!

と、書いている事務室スタッフ側も今後はこの変更にしばらく振り回されることになりますが。。。

春からまた新しいスタートです!!

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