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ゼミ懇談会が実施されました
大川ゼミでは、企業間の連携・競争といった戦略的な側面を分析する「産業組織論」という学問を理論・実験を通じて学習します。懇談会では、これからのゼミの流れや、グループワークについての説明がありました。
立命館大学では、8月2日をもって春学期が終了し夏季休暇が開始いたしました。2回生の学生は、秋学期から始まるゼミに向け、春学期最後に懇談会を行いました。
懇談会は、今後のゼミ運営方針や夏休みの課題等の説明がされます。また経済学部のゼミは、2回生の秋学期から4回生の卒業研究まで続くため、今後2年半の学びを共にするゼミ生が初めて一堂に会する場でありました。
小田巻ゼミでは、「ベーシックインカムはくらし・働き方をどう変えるのか」というテーマの元、自身で問題意識を見つけ、調査・研究をしています。懇談会では小田巻先生よりベーシックインカムについて説明があり、学生たちは各々自己紹介を行い、秋から一緒に学ぶメンバーに期待を抱きました。
このHPをご覧いただいている皆さまの中には、経済学部の様々な分野をもっと知りたいと思う方もいらっしゃるかと思います。経済学部では日々の暮らしの中で「なぜ？」と思うことを、経済学の視点から考える「WHY ECONOMICS?」というサイトがあります。大川先生、小田巻先生が執筆された記事も掲載していますので、ぜひご覧ください。
タイトルをクリック頂くと、記事が閲覧できます。
＜大川先生が執筆された記事＞
・セントラルキッチン方式を採用しない外食チェーンがあるのはなぜでしょうか？
・18世紀、なぜ産業革命は中国や日本ではなく英国で起こったのでしょうか？
・原油価格が上昇すると、ようかんの値段が上がるのはなぜでしょうか？
＜小田巻先生が執筆された記事＞