講座のご紹介

学部段階の法曹進路に向けた学習

みなさんは、「弁護士になりたい」とか「裁判官になりたい」とか「検察官になりたい」 とか、一度でも思ったことはありますか?でも非常に難しい試験を突破しなければな らないということで、そのために意気込んで法律科目の勉強をし始める人、また他の 進路を考えようとする人、と様々な人がいることでしょう。

法曹とは、弁護士・検察官・裁判官のことを指します。法曹になるためには、司法試験 およびその後の司法修習卒業試験に合格しなければなりません。司法試験の合格者 数は平均 20%以上で、司法制度改革により法曹養成制度が大きく変更する前の合 格率が 3%程度であった司法試験とは異なって合格率が高くなっています。これは法 曹養成につき司法試験という「点」のみによる選抜ではなく,プロセスとして養成して いくことを目的として導入された法科大学院制度による影響が大きくあります。

司法試験の受験資格を得るには複数の道筋があります。主たる道筋は法科大学 院への入学とその修了を経て司法試験受験資格を得る方法です。プロセスを重視す るという観点から,2019 年度入学生からを対象に文部科学省は,学部と法科大学院 との学習を一貫的に進める「法曹コース」(「法曹基礎課程」)を導入する方針を持って います。立命館大学法学部はいち早く一貫型教育を実現するために,司法特修に 「法曹進路プログラム」という履修モデルを整備しました。「法曹進路プログラム」に沿 った履修をし,早期卒業制度と組み合わせることで学部 3 年+法科大学院 2 年で司 法試験受験資格を得ることもできます。「司法講座」は,このような3+2の一貫教育 による法曹となることを見据え,正課科目とタイアップする正課外科目を提供し,一体 的なカリキュラムを提供します。
もちろん,法曹としての実力を育むためには,基礎体力ともいえる語学・教養・司法 試験科目でない法律科目や政治科目による知見を有することが重要であり,学部 4 年間の学びでじっくり学ぶという選択肢が有意義な面もありますので,学部 4 年間の 学習を経て法科大学院に進学する学生にも対応するように「司法講座」は運営されて います。

目指すなら「地球市民法曹」

立命館大学法科大学院では、豊かな人間性と国際的視野をもって活躍する“地球 市民法曹”の養成を目指しています。学部の正課授業で学部理念を体現し、多様な バックグラウンドが育まれていく中、エクステンションセンターでは様々なコースを用意 しています。法科大学院生のためには、司法試験に合格するための支援ツールを多 数用意しています。学部でも法科大学院でも、みなさんが「法曹」になるための様々な バックアップを行っています。

講座カリキュラム

講座カリキュラムはパンフレットからご参照ください。

司法講座受講料(テキスト代別)

無料(2018年度より)

学部生対象司法講座実績

法科大学院の先輩たち

立命館大学法学部から立命館大学法科大学院に進学し、司法試験に合格した人(132名)のうち、56.0%の人が学部時代に司法講座を受講した上で、合格しています。

司法講座受講生 74

(2000年4月以降に入学した者)

立命館大学法科大学院進学後の支援

朱雀キャンパスでもエクステンションセンターが強力にサポート!!

法科大学院入学後もエクステンションセンターは弁護士ゼミによる答案指導・学習相談を中心に、司法試験合格に向けた受験指導を行なっています。予備校人気講師による授業、弁護士ゼミによる指導、模試の受験などほぼ無料で受験対策を行なうことができます。

法科大学院在学中だけでなく修了後もこれらの支援を活用することが可能で、学部生も参加する 可能な企画や講座もあります。立命館大学法科大学院の司法試験合格者の8割以上が、エクステンションセンターの企画を活用して本試験受験に臨みました。

朱雀オフィス入口

朱雀実施講座の様子