立命館 特集

ライフスタイル特集

Oct 17, 2018

Ritsumeikan Style ライフスタイル特集

小泉 洋介 さん

文系大学院生

小泉 洋介さん

映像研究科映像専攻修士課程2回生

Yosuke Koizumi

映像研究科の修士制作で、昨年7月から今年5月まで自主制作映画を作った小泉さん。映画監督をしながらプロデューサーや美術などを兼任しなければならず、芸能事務所やロケ地の人たちと交渉は、元々人と話すのが苦手だった小泉さんにとっては苦悩の日々だったという。
5日間の撮影を終えたあとは編集に入り、教授と日付が変わるまで研究室に残っていたこともあったそう。「大変でしたが、映画制作について一通り理解できたことはよかったですし、学部生や教授、外部スタッフ、その他大勢の方々の協力がないと映画は作れなかったと感じています」と当時のことを振り返る。
小さい頃から映画に興味があり、映像の勉強が出来る大学を選んだ小泉さん。映像の学びを深めるにつれ、“自分で映画を作りたい”と強く思うようになった。その後、映画制作ができる立命館大学映像研究科に入学。今回の修士制作では、助成金を利用できた上に、最新機材を使用できた。「社会人になる前に、恵まれた環境の中で映画を作らせていただいたことに感謝しながら、これからは自分の力で映画を制作できる環境を整え、作り続けることを目標に努力したいです」と力強く話した。

a Day

映像研究科で映画制作に励む小泉さんが
どんな1日を過ごしているのか
聞いてみました!

登校

いつも自転車で登校しています。

研究室に到着

研究室は家のように居心地が良い場所。
授業の課題やプレゼンの準備、論文制作をしています。

昼食

食堂の中で一番好きな「ささみチーズカツ」をよく食べます。

授業

映画鑑賞

研究室で映画鑑賞をします。

友人とご飯

「無限洞」というお店の「生姜焼き定食」が好きでよく食べに行きます。友人の津田君とはほぼ毎日一緒に夕食を食べるほど仲が良いです。

帰宅

and

他の日にはこんなことも

  • 映画制作 研究とは関係なく、休日は研究室の仲間と一緒に、自前のカメラで映画の撮影を行っています。

スケジュール管理

ダイナリストを活用
メモ帳アプリよりも計画や思考などをシンプルに整理できます。
スマホ、PC版の両アプリと連携できるので、急に思いついた事はスマホで、学校に着いてからはパソコンで見直せるところが便利です。

my こだわりアイテム

  • 台本
  • ミラーボール
  • カラーコーディネートブック