正課・課外活動
11.06
課外2019
第5回 2050食生活未来研究会(2050みらいごはん)主催の勉強会開催
11月6日(水)、2050食生活未来研究会(2050みらいごはん)主催の勉強会が開催、第5回目となった勉強会には本学部の1回生7名が出席しました。5月から始まった勉強会、今回は本田智巳助教が講師です。
今回のテーマは「食材を知る、学ぶ」、「私たちは生まれたときから毎日何かを食べている。毎日食べる食のことどれくらい知っていますか?」というお話からスタート。「今日、ご飯(米)を食べた人?1粒の種(種もみ)からどのくらいお米がとれるか知っている?」など次から次へと質問が投げかけられ学生たちも頭をフル回転でした。その答えは2~3粒の種(種もみ)からコンビニのおにぎり1個(約2200粒)程度のお米がとれるそうです。
毎日食べる食のこと、まだまだ知らないことがたくさんあることを実感させられました。
※「2050食生活未来研究会」とは
人生100年時代をアクティブに生きるための食生活と、それを支えるしくみを創造し、実践する研究ユニットです。本学からは主宰の田中浩子教授のほか、保井智香子・本田智巳・石田由美子の3名の教員が参加しています。