正課・課外活動
11.30
課外2019
日本自律学習学会で学生が発表
2019年11月30日(土)に追手門学院大学で「The Japan Association for Self-Access Learning (日本自律学習学会)」が開催され、食マネジメント学部 1回生の山中さんと竹田さんが、英語でポスター発表を行いました。
発表内容は、びわこ・くさつキャンパス(以下、BKC)でのBeyond Borders Plaza(以下、BBP)における活動とその教育的効果についてでした。
山中さんはBBPのスタッフ・リーダーとして学生の活動を取りまとめており、この学会では、「英語の授業で学んだプレゼンスキルを学外で実践できてうれしかったです。参加者から様々な質問を投げかけられましたが、なんとかうまく対応できました」との感想を述べてくれました。
竹田さんは、BBP Cafe(学生の有志団体)の一員として、国際交流を通して各国の食文化を学ぶ様々な企画を実施し、BKCの国際交流を陰ながら支えています。「今回、多くの他大学の先生方から、BBPにはすばらしいキッチンがありうらやましいと言われ、またそれを活用して国際交流していることに対して高い評価を得られました。これからも食マネジメント学部で学んだことを活かして、食を通じて国際交流に関わっていきたいです」と熱く語りました。
使用言語を英語とする今回の学会での経験は、彼女たちにとってきっといい経験になったことでしょう。彼女たちが食マネジメント学部の学びの中で、成長し、社会に飛び立ち活躍する姿を想像するととても楽しみです。
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