文学部生の進路就職状況

さまざまな現代社会の問題解決に取り組む人材として、幅広い分野で活躍。

多角的かつ総合的な人間理解力を身につけた卒業生が社会で活躍しています。
約8.4%の学部生は進学し、より専門的な知識の修得を目指しています。

就職率円グラフ 就職率円グラフ数値

進学率 8.4 %

  • 円グラフの数値は小数点以下第二位を四捨五入により算出。
  • 心理学域を除く。
  • 進学率={進学者/(就職者+進学者)}。
    ただし、進学者には大学院だけでなくその他の進学者を含む。

2018年度卒業生 就職先一例※50音順

  • (株)朝日新聞出版
  • アサヒビール(株)
  • 味の素AGF
  • イオンリテール(株)
  • (株)エイチ・アイ・エス
  • エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)
  • 大塚製薬(株)
  • 鹿島建設(株)
  • (株)京都銀行
  • 京都中央信用金庫
  • (株)資生堂
  • (株)集英社
  • スターバックスコーヒージャパン(株)
  • セコム(株)
  • 全日本空輸(株)
  • (株)ゼンリン
  • (株)高島屋
  • タキイ種苗(株)
  • デザントジャパン(株)
  • 東映アニメーション(株)
  • 東海旅客鉄道(株)
  • 東京海上日動火災保険(株)
  • TOTO(株)
  • トヨタ自動車(株)
  • 豊田通商(株)
  • 日本航空(株)
  • (株)乃村工藝社
  • (株)バンダイ
  • (株)星野リゾート・マネジメント
  • 三井物産(株)
  • (株)三菱UFJ銀行
  • (株)村田製作所
  • ローム(株)
  • 国家公務員総合職
  • 地方公務員(上級職)
  • 教員

就活に不可欠な「4つのコミュ力(コミュニケーション力)

す力

自分の考えを相手に口頭で正確に伝える力

く力

相手の発言を聞いて
相手の考えを正確に理解する力

く力

自分の考えを文章に書いて
読み手に正確に伝える力

む力

文章を読んで筆者の考えを
正確に理解する力

就職活動ではコミュ力が重要と言われていますが、文学部の学びでコミュ力が身につくのか、と不安に思っている皆さんもいるかもしれません。そこで、ここからはコミュ力と文学部の学びについてお話しします。
採用選考に当たって企業は「コミュニケーション能力」と「主体性」を重視しています。
文学部の学びにおいては、4つのコミュ力のうち書く力と読む力は「卒業論文の作成」で身につきます。
また、話す力と聞く力も文学部の授業や3・4回生ゼミ(専門演習)をはじめとする少人数授業で、発表したり、他人の発表を聞いて意見を述べたりすることで養うことができます。

文学部の卒業論文と
それによって身につく力

卒業論文を完成するための主な作業工程

STEP1

テーマに関する先行研究
(これまでの研究)

STEP2

先行研究の整理と検討、
問題点のあぶり出し

STEP3

自分の卒業論文で
考察すべき課題の設定

STEP4

課題に対する
解答(自分の考え)の論述

卒業論文は、高校までに書いてきた感想文や調べ学習のレポートなどとは全く違うものです。一言で言うならば、未解明の問題に対して新しい考えを提示するものです。
そしてそれぞれの工程を通して、情報収集力、文章読解力、情報分析力、問題発見力、課題設定力、問題解決力、論理的思考・説明力などを身につけてゆきます。これらの力は、卒業後、どんな分野に進んだとしても必要とされるものです。このような力を身につけた文学部生は、どんな分野においても活躍することができると言ってよいでしょう。

文学部の学びと主体性

文学部の学びは企業が採用選考に当たって重視する「主体性」を鍛えるものでもあります。文学部生は卒業論文を作成するために研究テーマを決めますが、その決定は全て自分で行います。卒論作成の過程では教員がさまざまな指導をしますが、その指導はあくまでアドバイスです。その結果、文学部生は自分の研究に関しては、自分一人で考え、判断し、実行しなければならないのです。そんな環境で卒業論文を作成することによって、文学部生には知らず知らずのうちに主体性を身につけていきます。

自分の興味関心をとことん
追求できる文学部の学び

自分の好きなことをとことん追求できるのが文学部です。文学部は8学域18専攻の幅広い学問分野を擁していますので、受験生の皆さんの興味関心にぴったりの研究テーマがきっと見つかります。立命館大学文学部に入学して、そんな研究テーマを見つけ、とことん追求してもらいたいと思います。
そして文学部に入学した学生には、早い段階から、できれば1回生の時から卒業後の進路について具体的に考え始めてもらいたいと思います。そうすることで、自分の希望の進路を実現するための準備をしっかりと行えますし、希望の進路の実現につながると考えているからです。