立命館京都学研究会
立命館大学京都学研究会は、京都学に関わる議論・意見交換・コラボレーションの機会を積極的に設けることを目的に2014年に発足しました。「京都」を軸に文学・歴史学・地理学をはじめとする様々な分野の発表が行われています。
活動記録
2021年度
2019年度
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立命館大学文学部 加藤政洋「近代京都における〈食〉文化の変容―「とり料理」を中心に―」 |
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立命館大学考古学研究会「二尊院鷹司家墓所の調査」 |
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立命館大学文学部 中本 大「京都文化としての五山文学研究へのまなざし」 |
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立命館大学文学部 佐藤 弘隆「歴史都市京都の町文書データベースの構築と祭礼研究への活用」 |
2018年度
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佛教大学宗教文化ミュージアム 長谷川奨悟「江戸〜明治期の京都観光におけるメディア・ホスト・ゲスト」 |
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京都工芸繊維大学・RPD 加茂瑞穂「近代染織関連資料群の保存と研究利用について」 |
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立命館大学文学部 木立雅朗「考古学による京都学の実践-京都の近現代遺跡と史資料群の保存と活用-」 |
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立命館大学・非常勤講師 三浦俊介「神々の尻尾-神社名における「尾」の意味-」 |
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立命館大学大学院先端総合学術研究科 岩田京子「現代嵐山の景観をめぐる語り・制度・伝統」 |
2017年度
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立命館大学文学部 丸山彩「明治期の京都における「音楽」の導入―女学校における教育に着目して」 |
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立命館大学文学部 松岡恵悟「京都郊外における近代洋風住宅の存続・消失動向について―近代化遺産デジタル マッピングの活用―」 |
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相国寺承天閣美術館 本田潤子「後水尾院と禅宗」 |
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立命館大学文学部 高正龍「京都の道しるべ」 |
2016年度
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立命館大学文学部・院生 大島明「京都への視点―『常(つね)のまち』を撮る―」 |
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立命館大学文学部 三浦俊介「洛北深泥池の節分儀礼」 |
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ドキュメンタリー映画「千年の一滴 だし しょうゆ(2014年/日本・フランス/100分)」上映会 |
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立命館大学文学部 田口道昭「与謝野晶子・鉄幹の京都」 |
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立命館大学文学部 河角直美「『京都市明細図』から読み解く京都の景観変遷」 |
2015年度
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立命館大学文学部・院生 谷崎友紀「旅日記に見る近世京都の名所見物」 |
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立命館大学文学部・院生 佐藤弘隆「大規模京町家のアーカイブについて」 |
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立命館大学歴史都市防災研究所 谷端郷「昭和期京都市における浸水域の変遷―GIS(地理情報システム)を用いた時空間分析―」 |
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立命館大学文学部 山崎有恒「世界地域学の動向と京都学―京都学はどこへ向かうべきか?」 |
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京都新聞社・内田孝「京都新聞総合研究所が目指すもの」 |
2014年度
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立命館大学文学部 麻生将「近現代の京都におけるキリスト教会の誕生・移動・消滅」 |
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立命館大学文学部 須藤圭「嘘つきの「京都」―光源氏のモデルは義経か?」 |
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立命館大学文学部 河島一仁「京都・立命館のキャンパス地誌」 |
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立命館大学文学部 山崎有恒「歴史学から見た京都イメージ研究―われわれは「京都に」何を学ぶべきなのか ―」 |
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立命館大学文学部 河角龍典「長岡京・平安京のまちづくりと風景」 |
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立命館大学文学部 田中聡「地域史研究と映画―『祇園祭』をめぐって―」 |
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立命館大学文学部 瀧本和成「近代文学と〈京都〉」 |