挨拶

文学部校友会会長
池坊 専好 会長 立命館大学文学研究科日本史学専修
2012年3月修了
華道家元池坊 次期家元

この度、立命館大学文学部校友会会長として2期目を迎えることとなりました。1期目の折は不慣れな状態の中、名誉会長の中小路様にあたたかく見守って頂き、常任幹事の方々、担当職員の方々にも献身的に細やかに支えて頂きました。本当にありがとうございました。また、常日頃、文学部校友会に熱い思いを寄せ、応援してくださっている校友会会員の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年秋は立命館大学校友会が100周年を迎え、約2000名もの会員の御出席のもと、盛大に懇親会が開催されました。週末には地下鉄京都駅が立命館カラーであるエンジを背景に各々の分野で活動する校友の方々のポスターで埋め尽くされました。

一方学校に目を向けてみますと、2020年には清心館が改修され、より機能的に、より寛げる場として登場します。これまで文学部出身の校友の方々にとっては多くの時間を過ごし、たくさんの思い出を創りだしてきた館ですが、今の現役生の、そしてこれからの学生たちにとってもさらに瑞々しく良い時間と思い出を創っていくに違いありません。時代にあわせて進化し続けるのが立命館であり、それを見ることや応援することができるのは大きな喜びでもあり私たちの責務でもあるといえるのではないでしょうか。次回の文学部校友会懇親会は、新しい清心館のお披露目を兼ね、衣笠キャンパスにて開催します。ぜひ懐かしい母校にお立ち寄りいただき、未来を見据えた今の姿をご確認くださいますようにお願い申し上げます。

校友会では学科ごとのつながりを深めると共に、縦の関係、横の関係、学科を越えた斜めの関係も充実していきたいと考えています。狭い範疇だけでなく、よりしなやかに人間関係が構築できたなら、さらに校友会としての意義も深まっていくのではないでしょうか。清心館の新しい出発が私たちにとっても新しい一歩となりますように願っています。