QS World University Rankings

Quacquarelli Symonds ランキングについて

イギリスの大学評価機関 Quacquarelli Symonds (QS)が2010年から公表している大学ランキング。三大大学ランキングのひとつといわれており、他のランキングと比べ学術者による評価(自身の研究分野において最も優れた研究を行っていると考えられる大学を評価)や企業等の雇用者による評価(最も優れた卒業生を輩出すると考えられる大学を評価)に重点が置かれていることが特徴です。また海外の研究者からの 評価により高い評価点が与えられるため、上位にランクインするためには国内に留まらず世界的な知名度や研究活動が不可欠です。QSランキングには世界大学ランキングやアジア大学ランキングの他、研究分野別ランキング(QS World University Rankings by Subject)や卒業生の雇用されうる能力(エンプロイアビリティ)を評価したランキング(QS Graduate Employability Rankings)などがあります。

QS世界大学ランキング

(QS World University Rankings®)

2020年6月に発表されたQS世界大学ランキングでは、立命館大学は 801 - 1000位にランクインしました。
QS世界大学ランキングにランクインした日本の大学のうち、私立大学に限ると6大学しかなく、立命館大学は西日本(近畿・中国・四国・九州)の私立大学で唯一ランクインしています。また、評価項目別の順位で見ると、「雇用者による評価」が最も高く、(昨年よりさらに順位を上げ)世界で183位(国内12位)、次いで「外国人教員比率」が495位(国内4位)という結果となり、他の項目と比べ高く評価されています。

QS世界大学ランキング評価項目と評価比重

QSアジア大学ランキング

(QS Asia University Rankings)

2019年11月に発表されたQSアジア大学ランキングでは、立命館大学は141位にランクインしました。
立命館大学は西日本(近畿・中国・四国・九州)の私立大学で1位、日本国内の私立大学で3位と、高い評価を得ています。
QS世界大学ランキングとQSアジア大学ランキングでは評価項目と評価比重が異なり、アジア大学ランキングでは、立命館大学が強みを持つ「雇用者による評価」(アジア60位、国内12位)の評価比重が高まることや、「交換留学派遣学生比率」が評価項目に加わることもあり、世界大学ランキングと比べて高い評価を得ています。

QSアジア大学ランキング 評価項目と評価比重

QS研究分野別ランキング

(QS World University Rankings by Subject)

2020年3月に発表されたQS研究分野別の世界大学ランキング「QS World University Ranking by Subject 2020」では、立命館大学は2つの大分野(※1)と8つの小分野(※2)がランクインしました。
世界中の大学が対象となりますが、順位付けされる範囲が各研究分野の上位の大学に限られているため、ランクインするにはその研究分野における卓越した研究成果や評価が求められます。したがって、1つの分野がランクインすることも容易ではなく、本学のランクイン分野数:8分野は、国内で14番目、私立大学に限れば3番目に多い数となります。

(※1)大分野(Broad Subject Area)とは、研究分野を大きく「芸術・人文学系」「工学・テクノロジー系」「生命科学・薬学系」「自然科学系」「社会科学・マネジメント系」の5つに分け、それぞれ世界で上位500位までをランク付けしたもの。
(※2)小分野(Subject)とは、5つの大分野のもとに、さらに48の研究分野に細分化したもの。小分野によって、ランクイン対象となる順位の範囲が異なる。

ランクイン数での順位

評価項目

※項目ごとの評価比重は研究分野により異なります。

QSエンプロイアビリティランキング

(QS Graduate Employability Rankings)

2019年9月に発表されたQSエンプロイアビリティランキングでは、立命館大学は251-300位にランクインしました。このランキングは、
各大学の就職支援プログラムや卒業生のエンプロイアビリティ(雇用されうる能力)を評価することを目指して策定されたランキングで、世界で上位500位までしか順位づけされません。
日本の私立大学ではわずか5大学しかランクインしておらず、立命館大学は西日本(近畿・中国・四国・九州)の私立大学で唯一ランクインしています。評価項目別の順位で見ると、「雇用者と学生との連携」が最も高く世界で38位、次いで「卒業生の就職率」が101位という結果となり、世界的にも本学のキャリア支援が高く評価されています。

QS Stars Rating System

QS Stars Rating Systemは、「教育」「エンプロイアビリティ」「研究」「国際化」「施設・設備」「イノベーション」「包括性」「国際認証」などの各分野において、QS独自の評価基準に照らし合わせて星1つから星5つの評価をする、国際的な外部評価と言えるものです。
大学ランキングでは測ることができない大学の実態をより正確にかつ広範に知ることができ、世界トップクラスの大学も取り組んでいます。
立命館大学は、2018年11月に日本国内の大学において初めてQS Starsの評価を受けました。

日本の大学でのQS STARS評価

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