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立命館CLUB 【VOL.246】 2023年07月28日 |
No.246の記事一覧 立命館CLUB【VOL.246】 / ▼学園ニュース▼ ▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼研究者・学生インタビュー▼ / ▼輝く学生インタビュー▼ / ▼第246号読者プレゼント▼ |
▼立命館CLUB【VOL.246】▼ 立命館CLUB会員のみなさま、こんにちは。 さて、天気予報では、今年の夏は「史上最も暑い夏」になるとも言われています。みなさま、くれぐれもご自愛ください。 みなさまのお耳にも届いているかと思いますが、CLUB前号発行以降、高校野球以外にもホットなニュースが目白押しです!今回の立命館CLUBでは出来るだけ多くのニュースをみなさまにお伝えしてまいります。 |
▼▼学園ニュース▼▼ 【1】大阪いばらきキャンパス新展開に関する記者会見を実施 7月20日、大阪いばらきキャンパス(OIC)で、2024年4月にスタートする「OIC新展開」の具体化状況および立命館大学が目指すこれからの教育・キャンパスの形について紹介する記者会見を行い、OIC新棟のご紹介も行いました。記者会見には仲谷善雄学長、山下範久常務理事が出席し、創造性を拡張するリアルとバーチャルが融合した新しいチャレンジの場「TRY
FIELD」構想に触れ、学園ビジョン「R2030挑戦をもっと自由に」の実現に向けた新たな展開についてご紹介しました。─────────────────────────────────────── 【2】月・惑星における生存圏拡張、居住・生活圏構築開発への扉を開く 「立命館大学宇宙地球探査研究センター」を設置】 立命館大学は、月・惑星における人類の生存圏拡張と、将来的な居住・生活圏構築に先駆けた探査拠点となる宇宙開発・インフラ構築に取り組む日本初の研究組織「立命館大学宇宙地球探査研究センター」を設置しました。総合科学技術研究機構教授の佐伯和人センター長以下、学内25名を超える多様な領域の研究者が、「人類の生存圏の維持と拡大に貢献する」という共通ビジョンのもとセンターに集いました。
発見型探査を第1フェーズ、探査拠点開発を第2フェーズ、将来的な宇宙での都市開発を第3フェーズとすると、人類の生存圏構築に向けて宇宙開発の現場を切り拓く第2フェーズにフォーカスを当てた研究組織は日本初となります。 ───────────────────────────────────────【3】「QS世界大学ランキング2024」で世界順位「631-640位」、国内私立大学4位(西日本私立大学1位)に イギリスの大学評価機関 Quacquarelli Symonds(QS)が6月28日(水)に「QS世界大学ランキング2024」を発表し、立命館大学は世界順位「631-640位」にランクインし、国内の私立大学では4位(西日本私立大学1位)となりました。今年は104カ国・地域の2,963校が対象となり、うち上位1,500校がランク付けされました。本学は世界順位が「631-640位」となり、昨年の「701-750位」から大きく順位を上げました。参加大学増加で競争が激しくなる中、本学は国内順位で初めてトップ20入りを果たしました。 ─────────────────────────────────────── 【4】経営管理研究科に観光マネジメント専攻を設置 立命館大学は、2024年4月に大学院経営管理研究科 観光マネジメント専攻(専門職大学院)を設置することになりました。2025年の万博に向けて大きく変わろうとしている大阪・関西を拠点に、今後ますますの成長が期待される観光産業の各分野でイノベーションの担い手となる「ビジネスを創造するリーダー」を全国に、そして世界に輩出します。 ─────────────────────────────────────── 【5】株式会社アイシンと「人とモビリティの未来を拓く」共同研究を開始 株式会社アイシンと立命館大学は「人とモビリティの未来を拓く」をテーマに掲げ、「総合知の発揮」に向けた革新的な共同研究をスタートしました。立命館大学「デザインサイエンス」の知見と株式会社アイシンが持つ「技術開発力」や「ものづくり力」を掛け合わせ、新しいモノの見方・考え方を再構築し、モビリティの新しい価値の創出をめざします。人文社会科学系分野でメーカーと大学が共同研究を行うことは、日本でも珍しい取り組みです。─────────────────────────────────────── 【6】第18回「平井嘉一郎研究奨励賞」授賞式を開催 ─────────────────────────────────────── 【7】メルボルン大学副学長が来学 ─────────────────────────────────────── 【8】アブダビ首長国王立科学技術系高等学校の訪日研修を実施 7月5日(水)?14日(金)、アブダビ首長国王立科学技術系高等学校Applied
Technology
HighSchool(以下、ATHS)で日本語を学ぶ生徒たちを対象とした訪日研修を実施しました。本研修は、2011年に開始した学校法人立命館・コスモエネルギー開発株式会社・アブダビ石油株式会社・ATHSで共同実施している日本語教育プログラムの一つです。2019年以来の実施となった本研修では、ATHSの高校生18名が参加し、立命館守山中学校・高等学校での授業参加・部活動体験などを通して、生徒間の交流を深めました。また、大阪・京都での企業見学・文化体験に加えて、立命館大学経済学部の学生たちとの交流会などにも参加しました。7月14日(金)には、朱雀キャンパスにて修了式を実施、ATHSの生徒たちからは、訪日研修を通した学びについて日本語にて成果発表が行なわれました。 ─────────────────────────────────────── 【9】学生・校友の活躍をご紹介! <立命館大学交響楽団第129回定期演奏会を開催>立命館大学交響楽団は、第129回定期演奏会を5月19日(金)に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにおいて開催しました。当日は、多くの方にご来場、ご観覧いただき、2023年度を迎え、新たな体制となった初めての演奏会を盛況に終えました。 <立命館大学将棋研究会「第79回学生名人戦」優勝> <ラグビーU20日本代表に大本峻士選手、御池蓮二選手が選出> <U19女子バスケットボール日本代表に山本遥香選手が選出> <第25回日本学生選抜スポーツ射撃競技大会で射撃部がAR女子団体で準優勝> <日本学生スプリングトライアスロン選手権 トライアスロン部が男女団体準優勝 女子個人で優勝> <世界選手権アーティスティックスイミング(AS)の女子ソロで、校友の乾友紀子選手二大会連続二冠を達成> ─────────────────────────────────────── その他学園ニュースはコチラ≫ ────────────────────── |
▼▼EVENT(公開講座など)▼▼ 【1】[オンライン][無料][要事前申込] 立命館オンラインセミナー 「立命館オンラインセミナー」は、どこからでもアカデミックな講義を受講いただけます。「未知の世界を知りたい」「専門家やプロフェッショナルの知識に触れたい」など、皆様の学びのニーズにお応えする講義を展開します。※見逃し配信(期間中、いつでも何度でも視聴可能)に対応しています。 【SDGsを考える】入門!ROBOTICS(ロボット工学)の世界 ?ロボットの定義から極限環境ではたらく最先端ロボットまで ◆8月3日(木)19:00から20:30 講師:加古川 篤(立命館大学理工学部 准教授) 詳しくはコチラ≫ [受講料]無料 [定 員]1,000名 ※先着順です。お早めにお申込みください。 [開催方法]オンライン(Zoom) ※見逃し配信(ストリーミング配信)あり <申込締切:8月1日(火)23:59> その他の立命館オンラインセミナーはコチラ≫ ────────────────────────────────────── 【2】[オンライン][無料][要事前申込] 土曜講座 8月度「国際平和ミュージアム・リニューアルオープンに向けて」 [日時・テーマ・講師] ◆8月5日(土)10:00から11:30 「奮闘記 教員編」 司会:市井 吉興(立命館大学産業社会学部 教授・国際平和ミュージアム 副館長) 出席:君島 東彦(立命館大学国際関係学部 教授・国際平和ミュージアム 館長) 細谷 亨(立命館大学経済学部 准教授・国際平和ミュージアム 副館長) 安斎 育郎(国際平和ミュージアム名誉館長) ◆8月26日(土)10:00から11:30 「奮闘記 学芸員・スタッフ編」 司会:市井 吉興(立命館大学産業社会学部 教授・国際平和ミュージアム 副館長) 出席:田鍬 美紀(国際平和ミュージアム 学芸員)他 いずれの日程も概要は下記の通り [開催方法および定員]@オンライン400名 [事前申し込み]要 詳細はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── その他の公開講座はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── |
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