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立命館CLUB 【VOL.252】

 2024年01月26日

No.252の記事一覧

立命館CLUB【VOL.252】  / ▼学園ニュース▼
▼EVENT(公開講座など)▼  / ▼研究者の卵インタビュー▼
▼輝く学生インタビュー▼  / ▼附属校生の取り組みご紹介▼ / ▼第252号読者プレゼント▼

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▼立命館CLUB【VOL.252】 ▼

立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。
このたびの「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。立命館学園は被災地や被災された方々が一日も早く復興され、平穏な日常を取り戻されることを願い、出来うる限りの取り組みを進めてまいります。以下に本学の取り組み状況を纏めておりますのでご確認いただければと思います。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/r6noto/


▼▼学園ニュース▼ ▼

 
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【1】「滋賀・立命館ダイビングクラブ」、設立会見を実施
rclub/imge20240126 b_news01
立命館大学と株式会社クレオテックは「滋賀・立命館ダイビングクラブ」を設立、1月16日(火)びわこ・くさつキャンパス(BKC)で記者会見を行いました。「滋賀・立命館ダイビングクラブ」では、滋賀県草津市を活動拠点に、世界で活躍するトップアスリートの育成・輩出や地域の子どもたちを対象とした飛び込み教室事業等の展開を予定しています。記者会見には、監督に就任した馬淵崇英氏、伊坂忠夫副学長、竹内敏夫・クレオテック代表取締役社長が出席し、設立への思いなどを説明しました。馬淵監督からは、滋賀県に拠点を移し活動をすることへの想い、抱負、そして滋賀・立命館ダイビングクラブの展望について紹介。「滋賀から世界で活躍するアスリートを輩出し、地元の子どもたちを育て、地域を元気にする新たな挑戦を行っていきたい」と、強調しました。
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【2】【株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド)と包括連携協定を締結】
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12月21日(木)、立命館大学は、アドベンチャーワールドを運営する株式会社アワーズと、包括連携協定を締結しました。本協定のもと相互に連携・協力を図ることにより、産学連携の相乗効果を発揮させ、学術研究・教育、地域社会の発展及び人材育成への貢献を目指します。具体的な取り組みの1つとして、2024年度政策科学部授業にて、連携科目「ヴィジョン特殊講義『アドベンチャーワールドから学ぶD&I経営の本質』」を開講します。協定締結式は、アドベンチャーワールドのパーク内、ブリーディングセンターにて執り行われ、仲谷善雄学長、株式会社アワーズの山本雅史代表取締役社長が協定書へ署名、ジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」の前で記念撮影を行いました。
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【3】第47回「経済界大賞」・「経済界GoldenPitch2023」受賞式に金子健太郎教授が出席
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経済雑誌を発行する株式会社経済界が主催する、日本経済界において優れた業績を上げ社会に貢献した経営者を表彰する「経済界大賞」・「経済界GoldenPitch2023」授賞式が1月12日(金)、帝国ホテル(東京)で開催されました。総合科学技術研究機構の金子健太郎教授が共同創業し、取締役 CTO を務める立命館大学発ベンチャーの Patentix 株式会社(代表取締役:衣斐豊祐)が「経済界GoldenPitch2023」において審査員特別賞を受賞しました。授賞式の「経済界GoldenPitch2023」審査員長コメントでは、「Patentix 株式会社は「GeO?半導体製品の開発・販売」事業で、立命館大学発の技術をベースにパワー半導体に打って出る野心的な取り組みであり、金子健太郎CTOのピッチに、持続可能な超低消費電力社会実現に向けたパッションを感じた」と評価いただきました。───────────────────────────────────────
【4】在京都フランス総領事が来学
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12月1日(金)、在京都フランス総領事/関西日仏学館館長であるサンドリン・ムシェ氏が朱雀キャンパスに来学し、松原洋子副学長・天野耕二食マネジメント学部長らと懇談されました。懇談には、関西日仏学館教務部長/日本フランス語試験管理センター責任者のヴィルジニー・ヴィルシャンジュ氏、関西日仏学館館長付きパートナーシップ開発担当の二コラ・セラ氏、Campus France -フランス政府留学局・日本支局関西オフィス担当の大八木美穂氏も同席され、本学食マネジメント学部のル・コルドンブルーとの連携協定やフランスとの交流促進に向けた意見交換が行われました。
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【5】立命館宇治高アメフト部、2年ぶり3度目の日本一
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全国高校アメリカンフットボール選手権決勝「クリスマスボウル」が12月24日(日)横浜スタジアムで行われ、関西代表の立命館宇治高校アメリカンフットボール部パンサーズが19対11で関東代表の佼成学園ロータス(東京)を破り2年ぶり3度目の優勝を飾りました。試合は先取点を奪われる形でスタートしましたが、第2クオーターには自陣深くからパントリターンTDを決めて逆転し、その後もチームが一丸となり得点を追加するなど最後まで攻め続け、優勝を果たすことができました。関東での開催にも関わらず、多くの応援団の皆様に駆けつけていただき選手たちに多くのご声援をいただき本当に有難うございました。
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【6】学生・校友の活躍をご紹介!
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<立命能を開催>
11月24日(木)に京都観世会館にて、能楽部による立命能が開催されました。立命能は毎年秋季にその年の活動の集大成として実施するもので、第76回を迎えた今回は、能「殺生石」「草子洗小町」「胡蝶」等を演じました。当日は、初めて立命能に出演する1回生も堂々と演じ切り、観客から大きな拍手が送られました。

<交響楽団第128回定期演奏会を開催>
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交響楽団は、第128回定期演奏会を12月1日(金)に京都コンサートホールで開催しました。当日は、1,182名のご来場があり、演奏をお楽しみいただきました。今回は、指揮者として初めて井村誠貴氏にご指導・指揮いただいたことで、交響楽団として新たな一歩を踏み出す公演となりました。団体の目標である「国内最高水準のオーケストラ」に相応しい2023年を締めくくる演奏会となりました。

<第60回立命館大学応援団吹奏学部定期演奏会を開催>
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12月10日(日)に東大阪市文化創造会館にて、応援団吹奏楽部第60回定期演奏会が開催されました。学生が主体的に演出した今回の演奏会では、ポップステージに加え、交響曲にも挑戦しました。当日は、満員の観客席と一体となったステージが展開され、盛会のうちに終演しました。

<バトントワーリング全国大会で3連覇を達成>
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12月10日(土)〜11日(日)に千葉県の幕張メッセで開催された「第51回バトントワーリング全国大会」の学校部門・大学バトン編成で、バトントワリング部が最優秀賞を獲得しました。今回の結果で、バトントワリング部は全国大会3連覇、3冠(京都府大会、関西大会、全国大会)を達成することとなりました。バトントワーリングは、息のあった集団美、曲調に合わせた体の使い方や、バトンで空間を使ったダイナミックさを審査員に表現します。一曲の中にストーリーがあり、強い曲調の際は表現が強まる等、場面ごとに変わる雰囲気も見どころの一つです。今大会のテーマは「ぺポニ?サバンナの大地」、部員全員で溢れる生命力を表現し、高いバトン技術力と息の揃った集団美で、他チームを大きく引き離して日本一を獲得しました。

<将棋研究会「第52回全日本学生将棋十傑戦(学生王将戦)」優勝>
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12月24日(日)から25日(月)、三重県四日市市にて「第52回全日本学生将棋十傑戦(学生王将戦)」が開催され、速水秀馬さん(情報理工学部・3回生)が優勝しました。学生将棋十傑戦は大学将棋において最高峰ともいえる学生タイトルの一つであり、各地区の個人戦を勝ち抜いた代表16名が集まり学生日本一を決める大会です。予選リーグののち、本戦トーナメントが行われ、速水さんは決勝戦までコマを進め優勝を掴み取りました。

<応援団「第64回CHEERING FESTIVAL」を実施>
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応援団(立命館大学応援団チアリーダー部・立命館大学応援団吹奏楽部)が主催する「第64回CHEERING FESTIVAL」が、12月24日(日)に大阪府の柏原市民文化会館リビエールホールで開催されました。当日は、日頃の応援活動で培ってきた成果が実り、演舞・演技・演奏と、来場された方の手拍子が重なって、ステージと観客席が一体となりました。普段は応援される側のアメリカンフットボール部の学生、関西四大学応援団の団長も応援に駆けつけ、会場は大いに盛り上がりました。

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その他学園ニュースはコチラ≫
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▼▼EVENT(公開講座など)▼ ▼

【1】[@滋賀][@オンライン][要事前申込][無料]
スポーツ健康科学総合研究所シンポジウム
「超高齢社会における高齢者のWell-being向上への挑戦」
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未曾有の超高齢社会を迎え、高齢者の自立とウェルビーイングを深化させる新たな展開を模索する時が到来しています。本シンポジウムでは、医療、心理学、経済学、都市計画、情報科学といった多岐にわたる専門分野の融合に焦点を当てます。皆様の豊かな経験と独創的な視点を活かし、高齢者が直面する複合的な問題に対して、実用的で革新的なソリューションを共に創出するための議論の場を設けたいと思います。私たちの集合知が、持続可能で質の高い超高齢社会の構築に貢献する一歩となることを期待しています。
[日 時]1月 29日(月) 13:00-16:00 開場12:30
[場 所]立命館大学びわこ・くさつキャンパス/オンライン
[入場料]無料
[その他]詳しくは以下HPを必ずご確認ください。

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【2】[@オンライン][要事前申込][無料]
rclub/imge20240126 d_int01
AJIグローバル・シンポジウム2024
立命館発 これからの価値創造と私たちの羅針盤:アジア・日本研究からの発信

立命館大学は、2015年以来「アジア・日本研究」を推進してきました。アジアとアジアの中の日本を軸として、学際的でグローバルな研究を通じて、日本と世界に貢献することが目標です。今回のシンポジウムでは、ポストコロナ禍、ウクライナや中東をめぐる戦乱、東アジアの緊張、生成AI革命などを背景とする困難な時代をどう生きるべきか、アジア・日本研究の視座から大胆な提起をおこない、皆さまと一緒に考えたいと思います。
[日 時]2月18日(日)13:30-16:30
[開催方法]オンライン
[入場料]無料 ※お申し込みには会員登録が必要です
[定 員]1000名 ※先着順です
[その他]詳しくは以下HPを必ずご確認ください。

詳細はコチラ≫

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【3】[@衣笠][オンライン][無料][要事前申込]
rclub/imge20240126 d_int02
<2月前半期のテーマ> 
埋められた歴史に光を 旧日本軍朝鮮人軍人軍属問題の意味するもの  
(企画:立命館大学コリア研究センター)
[日時・テーマ・講師]
◆2月3日(土)
埋められた歴史・旧日本軍朝鮮人軍人軍属とその慰霊   
元・立命館大学 学長 川口 清史

<2月後半期のテーマ> 
地域における健康課題(公衆衛生学的知見から) 
 (企画:立命館大学地域健康社会学研究センター)
[日時・テーマ・講師]
◆2月17日(土)
福島県の健康課題:2型糖尿病に対する産官学連携による取り組み  
福島県立医科大学衛生学・予防医学講座 講師  日?友郎
◆2月24日(土)
データに基づく公衆衛生対応   
滋賀県健康医療福祉部健康危機管理課  井上 英耶
いずれの日程も、
[時 間]10:00-11:30
[受講料]無料
[開催方法]2月3日:ZOOMのみ、2月17日、24日:衣笠キャンパス+ZOOMのハイブリッド
詳細はコチラ≫
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ 
【1】[@大阪] [有料][チケット購入要]
rclub/imge20240126 d_int03 rclub/imge20240126 d_int04
立命館交響楽団 「フェアウェルコンサート2024」
 [日 時]  2月24日(土) 開場 13:00 開演 14:00
 [場 所]  高槻城公園芸術文化劇場 トリシマホール
 [入場料]  前売券:1,500円、当日券:¥2,000
詳細はコチラ≫


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