学生同士、協力し合うことが大きな力に -震災復興チャリティー企画「生協夏祭り」-
木瀬 しおりさん(文学部2回生)
生協学生委員会「生協夏祭り」衣笠リーダー
7月6日(水)、衣笠キャンパスで「生協夏祭り」を開催します。
このイベントは、生協の学生組合員の「夏に学生が交流できる企画をしたい」という要望から生まれたもので、BKCで10年間以上続いてきたのですが、衣笠キャンパスでは初の試みです。
今回は“組合員の交流”と“東日本大震災の復興支援”がテーマ。当初は、交流に重きを置いていたのですが、生協学生委員会の話し合いの中で、「これまで、学生の生活を支援してきたのが生協。東日本大震災で被災した学生への支援と生協夏祭りを結び付けられないか」という意見が出ました。メンバーの中には、何か震災復興支援に関わりたいが、実際に行動に移すことができていないと感じている人もいて、「ぜひやろう」とみんなの気持ちが一致しました。
木瀬 しおりさん
企画を練る際には、生協の職員さんや、組合員の方々から、多くの意見をいただき、イベントの収益すべてを立命館大学の「被災学生支援金」として寄付することに決めました。また、私たちの活動に共感してくれた立命館大学震災支援情報ネットワーク(311+Rnet)の学生の皆さんがSNSを使ってイベント広報をしてくれたり、災害復興支援団体「らくだ」の皆さんが当日、チャリティかき氷店を出店してくれるなど、協力してくれています。自分たちだけではできなかったことも、多くの人の力を借りることで実現に結び付けることができました。
当日は、たくさんの屋台が出て、浴衣コンテストも行います。夕涼みがてら、友達同士誘いあって来ていただきたいですね。
私たちもそうだったように、復興支援の活動をしたいけど、何ができるか分からず、一歩踏み出せていない人もいるのではないでしょうか。そういう人にとってもこの「生協夏祭り」が、何かのきっかけになればうれしいです。
■「生協夏祭り」
開催日:7月6日(水)16:00~20:00
開催場所:衣笠キャンパス
諒友館食堂前広場(ゲーム、かき氷など)
諒友館食堂(多数の屋台を出店)
※浴衣コンテストを同時開催
このイベントは、生協の学生組合員の「夏に学生が交流できる企画をしたい」という要望から生まれたもので、BKCで10年間以上続いてきたのですが、衣笠キャンパスでは初の試みです。
今回は“組合員の交流”と“東日本大震災の復興支援”がテーマ。当初は、交流に重きを置いていたのですが、生協学生委員会の話し合いの中で、「これまで、学生の生活を支援してきたのが生協。東日本大震災で被災した学生への支援と生協夏祭りを結び付けられないか」という意見が出ました。メンバーの中には、何か震災復興支援に関わりたいが、実際に行動に移すことができていないと感じている人もいて、「ぜひやろう」とみんなの気持ちが一致しました。
木瀬 しおりさん
企画を練る際には、生協の職員さんや、組合員の方々から、多くの意見をいただき、イベントの収益すべてを立命館大学の「被災学生支援金」として寄付することに決めました。また、私たちの活動に共感してくれた立命館大学震災支援情報ネットワーク(311+Rnet)の学生の皆さんがSNSを使ってイベント広報をしてくれたり、災害復興支援団体「らくだ」の皆さんが当日、チャリティかき氷店を出店してくれるなど、協力してくれています。自分たちだけではできなかったことも、多くの人の力を借りることで実現に結び付けることができました。
当日は、たくさんの屋台が出て、浴衣コンテストも行います。夕涼みがてら、友達同士誘いあって来ていただきたいですね。
私たちもそうだったように、復興支援の活動をしたいけど、何ができるか分からず、一歩踏み出せていない人もいるのではないでしょうか。そういう人にとってもこの「生協夏祭り」が、何かのきっかけになればうれしいです。
■「生協夏祭り」
開催日:7月6日(水)16:00~20:00
開催場所:衣笠キャンパス
諒友館食堂前広場(ゲーム、かき氷など)
諒友館食堂(多数の屋台を出店)
※浴衣コンテストを同時開催