2023年度立命館大学校友会未来人財育成奨励金(団体支援)
給付証書授与式を開催しました!
給付証書授与式を開催しました!
7月11日、「2023年度立命館大学校友会未来人財育成奨励金(団体支援) 給付証書授与式」をオンラインで行いました。
今回の団体募集は、コロナ禍での活動制限がなくなり、学生団体も通常通りの活動ができるようになってはじめての募集でした。
過去にも増して出願団体が増加し、49団体からの出願があり、書類選考・面接選考を経て、36団体が採用されました。
過去にも増して出願団体が増加し、49団体からの出願があり、書類選考・面接選考を経て、36団体が採用されました。
給付証書授与式では、受給団体を代表して学生団体BohNoの萩原千夏さん(食マネジメント学部2回生)が「校友会未来人財育成奨励金のおかげで成長することができた。ご支援に感謝し、より一層活動を充実・発展させたい」との決意が表明されました。
また、校友会を代表して校友会未来人財育成基金募集推進特別委員会の初村雅敬委員長より激励の挨拶がありました。初村委員長は「正課での学びも大切だが、課外活動から得られる学び・経験は大きい。この奨励金を活用し、より豊かな学生生活を送って欲しい」とのお言葉をいただきました。
また、校友会を代表して校友会未来人財育成基金募集推進特別委員会の初村雅敬委員長より激励の挨拶がありました。初村委員長は「正課での学びも大切だが、課外活動から得られる学び・経験は大きい。この奨励金を活用し、より豊かな学生生活を送って欲しい」とのお言葉をいただきました。
今後、受給団体の活動については、校友会事務局・学生部が連携し、SNS等でも発信をはじめ、広報を充実させていく予定です。ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします。
■「立命館大学校友会未来人財育成奨励金(団体支援)」とは
校友会未来人財育成奨励金(団体支援)は、立命館大学を通じて出会った友人・先輩・後輩らと一緒に、チャレンジしたい学生を支援する制度です。本制度は、校友からの寄付である「校友会未来人財育成基金」が原資となっており、後輩の学生へ、「自らの可能性をひろげ、積極的にチャレンジしてほしい」との期待が込められています。本奨励金の申請にあたっては、SDGs(持続可能な開発目標)の 17 の目標のいずれかに自団体の申請内容が結びついていることが必要となります。
校友会未来人財育成奨励金(団体支援)は、立命館大学を通じて出会った友人・先輩・後輩らと一緒に、チャレンジしたい学生を支援する制度です。本制度は、校友からの寄付である「校友会未来人財育成基金」が原資となっており、後輩の学生へ、「自らの可能性をひろげ、積極的にチャレンジしてほしい」との期待が込められています。本奨励金の申請にあたっては、SDGs(持続可能な開発目標)の 17 の目標のいずれかに自団体の申請内容が結びついていることが必要となります。
【成長支援型奨学金制度はこちら】
2023年度校友会未来人財育成奨励金(団体支援)
団体名 | 主体学部 | テーマ | ||
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新規 | 聴く・集める・残す──質的アーカイビングの可能性 | KIC | 混合 | 消えゆく歴史の質的データ収集と、そのアーカイビング |
新規 | 立命館大学イノセンスプロジェクトジャパン(IPJ)学生ボランティア | KIC | 法学部 | えん罪のない公正な刑事司法や安心な社会を作るための広報・啓発 |
新規 | inexpop.FKI | KIC | 文学部 | ウィズコロナ時代における地域の交流人口を拡大するための施策-福井県を事例として- |
新規 | Art and Science of Awe Gastronomy(ASAG, 食の実験クラブ) | BKC | 混合 | 実験的な料理と食の場の創造を通して、ウェルビーイングを高めることを科学する。 |
新規 | アナログIC系Vtuber 「三葉りん」計画 | BKC | 理工学研究科 | 半導体に関する専門知識を、広く、わかりやすく、無料で発信する |
新規 | RitsSec | BKC | 情報理工学部 | 高度なサイバーセキュリティ人材を育成するプログラムを実施する |
新規 | 学生団体BohNo | BKC | 食マネジメント学部 | 食を通じて若者の視野を広げるきっかけづくり |
新規 | 自転車出入庫記録管理システムを作る団体 | BKC | 情報理工学部 | 駐輪場自転車管理実験 |
新規 | FoodFul | BKC | 食マネジメント学部 | 離乳食で不安を抱えるママパパと親御さんを助けたい専門家を繋げる「チルディッシュイベント」 |
新規 | Hack | BKC | 混合 | キャンパス内・キャンパス間の人の交流の促進 |
新規 | NeiPia合同会社 | BKC | 混合 | 社会問題・社会課題だけを伝えるピッチコンテスト「What’s the Problem」の開催 |
新規 | 滋賀ログ | BKC | 混合 | まだ気づかれていない滋賀県の魅力発信 |
新規 | ガクセイEnglish | OIC | 混合 | バディ制度を用いた海外の学生との言語交流オンラインサービス及びプラットフォームの開発 |
新規 | potential | OIC | 混合 | アクセサリーから始まる電子廃材を輝かせるプロジェクト |
新規 | MOUantAI | OIC | 混合 | 理工学部電子情報工学科 孟林准教授の画像認識AI技術を用いた新規事業開発 |
新規 | Rits CLO | OIC | 経営学部 | アパレルの資源循環とサステナブルファッションの促進 |
新規 | 国際会計研究会 | OIC | 経営学部 | 正課の範囲を超えるUSCPA志望学生の組織化と相互学習の機会提供 |
新規 | 遊びでつなぐ | OIC | 混合 | 多様性と異文化への理解を遊びながら学べるように |
新規 | Sustable (sustainable + table) | OIC | 混合 | SDGsの達成を目標に、食を軸として多角的なアプローチを行い、食を通して幸せを広げる |
新規 | 「立命の家inいばらき」実行委員会 | OIC | 混合 | 茨木市内の小学生に大学生との交流を通じた学びの機会を提供し、地域活性化を目指す |
新規 | 超KATTEDON実行委員会 | OIC | 経営学部 | 個人店を日本文化として後世に紡ぐまちづくりの開発。 |
新規 | バリア体験型カフェプロジェクト | OIC | 経営学部 | ユニバーサルな社会の実現に向けたバリア体験型カフェ |
新規 | x-sign | OIC | 経営学部 | 日常としてのデジタル日本庭園~心地よいノイズ~ |
新規 | WITH US コネクト | OIC | 混合 | 美味しい代替肉を日本に周知し、新たな食の選択肢として日常に溶け込むエコな新時代を創る。 |
継続 | カモシネマ18実行委員会 | KIC | 混合 | 鴨川河川敷での清掃活動、映画上映会を通して地域の憩いの場としての鴨川を守る |
継続 | Uni-Com | KIC | 混合 | 大学食堂から出る廃棄食材の堆肥化を主軸とした、学内における資源循環の達成 |
継続 | きぬがさ農園Kreis | KIC | 混合 | SDGs達成を目指し、大学職員と地域の方々と作るきぬがさ農園Kreis |
継続 | 京都府立特別支援学校スポーツ交流事業プロジェクト | KIC | 産業社会学部 | 特別支援学校のスポーツ交流事業を核とした地域連携並びに多主体協働共生 |
継続 | ぎゅっと滋賀 | BKC | 食マネジメント学部 | 滋賀県の魅力をお土産開発を通して全国に伝える |
継続 | 学生団体カノール | BKC | 食マネジメント学部 | 農業を当たり前にする |
継続 | E/SASV Games | BKC | 混合 | 仮想空間におけるクルーレス・ソーラーボートのプラットフォーム開発 |
継続 | 立命館重機部 | BKC | 混合 | 重機を操縦することができる人が集まるコミュニティーを作り、魅力を発信し、興味を持ってもらう。 |
継続 | 環境ボランティア団体 satoniwa | BKC | 混合 | 大川を中心とした滋賀の自然環境の保全・活用に取り組み、地域が一つになれる共同体を作る |
継続 | Bottle To Bottle | OIC | 経営学部 | ボトルを再びボトルに戻すリサイクルの仕組みを企業と構築し立命館大学に浸透させる。 |
継続 | Ritsumeikan Food Bank | KIC | 国際関係学部 | Volunteer activities to solve food insecurity on campus |
継続 | LiNK | KIC | 混合 | Plantbased food for sustainability and diversity |