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  研究背景と目的

電子システムはあらゆるところに用いられ、機器の性能を上げ、知的処理を可能とするために役立っています.従来は、微細化に伴う高性能化が重要と言われていましたが、今や、電池やセンサーを含む複合化、IoT, 知的処理、 ビッグデータによる統計的アプローチなどが技術の方向として求められます.われわれは、そのような変化をチャンスにとらえ、ハードウエアとソフトウエアの革新的設計手法の研究を進めます. 

  研究テーマに対する考え方

変化に強い特徴ある技術の確立:電子システムは技術革新が激しく、自然エネルギー活用や、高度知的交通システムなど、環境に溶け込み、お互いが通信を行いながら、最適制御を行う方向に進みつつあります.それらの 大きな変化を見据え、特徴のある技術を確立します.当研究室では、最適化理論だけでなく、システム設計、マイコンやFPGA試作、電池制御回路設計、実験評価などのモノづくりも 同時に行い、実用的研究をめざします.

サイバーフィジカルシステムの実装:これからのシステムは 、インターネットにより多くのデバイスを最適制御することが求められます.我々は、統計技術を含むシステム的視点とデバイスの物理的視点の両方を駆使して、この課題に取り組みます.

知財化、MOTの意識:研究によって得られるアイデアは意識の持ちかた、方向付けで価値が大きく変わります.世の中の動向を見据え、アイデアの価値を高める方法について真剣に議論を進めます.

  研究室運営の考え方

フロンティア精神変化の激しい世の中で求められるものは、先を見通す力と、積極的なチャレンジ精神とスピーディな課題解決力です.「失敗したことを悔いず、チャレンジしなかったことを悔いる」を基本精神に、未知の課題にアタックします.

議論と交流を大切に一人で悩まず、少しでも多くのメンバーで議論し、解決策を探していきます.企業や、他大学、他研究室との交流や議論も積極的に行います.社会人や卒業生も気軽に立ち寄り、議論ができる研究室です.研究室のモットーは「よく学び、よく遊び、よく議論し、研究は没頭せよ」です.文武両道を目指します.

技術キャリアの磨き方メンバーはそれぞれ意識を持ってキャリアを磨きます.学部生は、プログラム、マイコン応用、蓄電池やハードウエアの動作原理など、システム最適化の基本を習得します.研究課題に添って、従来例の調査の仕方、アイデアの出し方、まとめ方、発表の仕方などの基本を学びます.学会発表もめざします.大学院は 、学部での研究をさらに掘り下げ、より完成度の高い研究に進めます.国内だけでなく、国際学会発表も目指します.自ら研究課題を見つけ、産業や学術の将来の方向を議論できる力を身につけます.