立命館大学 生産材料研究室 立命館大学 生産材料研究室

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 世界的建築家ル・コルビュジエは「住宅は住むための機械」と語っている。デザインと機能性のバランスを重視し、工業化(生産性)にも精通する。サヴォア邸ピロティのモデュロールを満足させる直径30㎝程度の独立長柱、ロンシャン礼拝堂の光と影を演出する240㎝厚壁の四角錐開口、ラ・トゥーレット修道院の厚み3㎝程度のプレキャストコンクリート窓枠、マルセイユ・ユニテ・ダビタシオンのRC造長大建物ピロティ柱を真二つに切ったEXP.J.。すべてに、当時とすれば斬新なアイデアを駆使して、高度な技術を実現している。
 本研究室は、優れた建築デザインを実現するために、生産性・構造性・施工性などの技術力の発展を目的に研究を推進する。

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