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男子バスケットボール部 西日本学生バスケットボール選手権で3位入賞 

2016.06.14

昨年の優勝校近畿大学を破り、上位進出。堂々の3位入賞。

個人でも大野選手と福永選手がタイトル獲得!!
強豪校との連戦が続き、最後の1秒まで気の抜けない展開が続きました。
強豪校との連戦が続き、最後の1秒まで気の抜けない展開が続きました。
3ポイント王に輝いた大野巧人選手(スポーツ健康科学部1回生)
3ポイント王に輝いた大野巧人選手(スポーツ健康科学部1回生)
優秀選手賞を獲得した福永雅刀選手(情報理工学部4回生)
優秀選手賞を獲得した福永雅刀選手(情報理工学部4回生)

 6月6日(月)より始まった第66回西日本学生バスケットボール選手権大会、立命館大学は108チーム中第3位という優秀な成績を収めました。

 初戦、滋賀大学教育学部との一戦を120-23という大差で勝利を飾ると、勢いに乗った立命館大学は、その後も2,3,4回戦と順調に勝ち進み、準々決勝(ベスト8)へと駒を進めます。

 準々決勝は3年連続、4度優勝を果たしている強豪近畿大学との一戦。この大会、優勝を目標としている立命館大学。相手がどこであろうと、ここで負けるわけにはいきません。試合立ち上がり早々、近畿大学の猛攻で連続得点を奪われ、わずか30秒でタイムアウトをとります。キャプテンの西岡信次選手(経済学部4回生)が浮き足立つチームに喝を入れ、再度安定感をとりもどし、ここから流れがかわります。徹底的な激しいディフェンスで、近畿大学に思うようなゲーム展開をさせず、第3Q終了時点で52-51と僅差で最終Qを迎えます。立命館大学の執拗なディフェンスに足が止まり出した近畿大学に対し、チャンスを確実に点数につなげ、66-61で接戦を制し、準決勝(ベスト4)進出を決めました。

 準決勝は当大会入賞常連となっている大阪学院大学との対戦となり惜しくも敗戦しますが、残す3位決定戦、名古屋経済大学戦にはしっかりと勝利し、堂々の3位という結果で、当大会を終えました。

 チームとして目標としていた「優勝」には及びませんでしたが、2012年に4位になって以来の入賞(8位以内)という結果を獲得し、さらに、大会を通して、個人としても優秀選手賞に福永雅刀選手(情報理工学部4回生)、3ポイント王に大野巧人選手(スポーツ健康科学部1回生)が選出されるなど、立命館大学バスケットボール部(男子)の確かな成長の軌跡をみることでできました。

 皆様応援ありがとうございました。6月下旬からは、近畿総合バスケットボール選手権大会の滋賀県予選が始まります。これからも躍進を続ける立命館大学バスケットボール部への応援、引き続き宜しくお願い致します。

(写真)立スポ

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