「2022日本学生スプリントトライアスロン選手権 兼 トライアスロン・チームタイムトライアル選手権大会」で女子団体が準優勝

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「2022日本学生スプリントトライアスロン選手権 兼 トライアスロン・チームタイムトライアル選手権大会」で女子団体が準優勝

 10月16日(日)、群馬県板倉町の渡良瀬遊水地で開催された「2022日本学生スプリントトライアスロン選手権 兼 トライアスロン・チームタイムトライアル選手権大会」で立命館大学体育会トライアスロン部が団体・個人ともに入賞を果たしました。

 今大会は、スイム750m、バイク20km、ラン5kmで争われました。
 「チームタイムトライアル」とは、選手数人で1つのチームを構成し、最後の選手がゴールしたタイムを競います。選手個人の強さだけでなく、チームの連携が鍵となるスピード感あふれる競技です。

 体育会トライアスロン部からは、「チームタイムトライアル女子選手権」に、小石川花梨選手(食マネジメント学部・2回生)・石川寛乃選手(スポーツ健康科学部・2回生)・白石怜佳選手(食マネジメント学部・3回生)のチームが出場、準優勝を飾りました。また、「チームタイムトライアル男子選手権」では、山口大貴選手(食マネジメント学部・3回生)・岩井悠二選手(スポーツ健康科学部・3回生)・牧田竜明選手(理工学研究科・1回生)のチームが4位入賞を果たしました。

 「スプリント男子選手権」では、大嶋力選手(産業社会学部・1回生)が終始、上位集団でレースを引っ張る積極的な展開で準優勝を飾り、小林幸誠選手(食マネジメント学部・2回生)も7位入賞と好成績を収めました。

小石川花梨選手・石川寛乃選手・白石怜佳選手
小石川花梨選手・石川寛乃選手・白石怜佳選手
山口大貴選手・岩井悠二選手・牧田竜明選手
山口大貴選手・岩井悠二選手・牧田竜明選手

男子主将・小林幸誠選手(食マネジメント学部・2回生)のコメント

 新主将2回生の小林幸誠です。私が目指すチームは、個人の目標を大切にするチームです。結果にこだわることも大切なのかもしれませんが、結果にこだわりすぎて本来重要である「楽しむ」ことが無くなってしまう部活にはしたくはありません。個人の目標を重要視し、その姿をみんなで応援し合えるチームを作ります。

女子主将・小石川花梨選手(食マネジメント学部・2回生)のコメント

 女子はチームタイムトライアル選手権において2位という結果を残すことができました。この結果は先輩方が作り上げてくださったチームだからこそ取ることができたものだと思います。

 女子は、まだインカレで団体順位がついたことがありません。この結果を受けて自分たちがどうしていかなければならないか、みんなで考え話し合いながら、チームとして1年後に成長した姿を見せられるよう頑張っていきます。今後ともチームの応援をよろしくお願いいたします。

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