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体育会軟式野球部が秋季リーグ戦3連覇! 全日本選手権大会への出場を決める

 8月28日(月)~10月3日(火)まで行われた「2023年度関西六大学学生軟式野球連盟秋季リーグ戦」で、体育会軟式野球部が3年連続の優勝に輝きました。

 7試合を終えた時点で5勝2分と首位の軟式野球部。勝てば優勝となる第8戦目で関西大学との一戦に臨みました。
 初回、襟川颯太選手(産業社会学部3回生)の適時打で幸先よく先制点を決めると、その後も追加点を奪い序盤から立命館がリード。打線の援護をもらった秦涼平選手(経営学部3回生)が最後まで安定したピッチングで関西大学打線を抑えました。
 秦選手のピッチングに応えるように、8回にもさらに点を追加し4-2で関西大学に勝利。この結果によりリーグ戦の首位が確定しました。軟式野球部はその後も勝利を重ね、通算8勝2分けと見事な成績を収め、リーグ戦3連覇を果たしました。

 この優勝により11月20日(月)から開幕する「第46回全日本大学軟式野球選手権大会」への出場を決めた軟式野球部は、日本一をかけた試合に挑みます。

 今後の活躍にますます目が離せない軟式野球部。
 日々練習に励み、チーム一丸となって戦う選手たちへの応援を、どうぞよろしくお願いします!

主将 山西准平選手(政策科学部3回生)コメント

山西准平選手

 全国大会の目標はもちろん優勝です!去年、一昨年と秋の全国大会ではどちらも初戦負けと悔しい思いをしています。新チームになって3カ月という短い時間でしたが、その中で全国優勝するにはどうすればよいか、仲間とともに考えてきました。硬式野球部が注目されがちですが、軟式野球部も負けていません!全国制覇を成し遂げて、「軟式野球部の活躍も見逃せない」と少しでも多くの人に感じてもらえると嬉しいです。残りの日数は少ないですが、自分たちにできる最大限の準備をして大会に臨み、必ず優勝します!
 最後になりましたが、軟式野球部を応援してくださる全ての方々に感謝するとともに、その応援を励みに精一杯頑張ります!引き続き応援よろしくお願いします!そして優勝して皆で喜びましょう!

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