産業社会学部の新入生を紹介します~Vol.4~

Posted on 2015.06.19

新年度に入り早くも二ヶ月が経過しました。
前回に続き、産業社会学部に入学した新入生への
インタビューを掲載します。
最終回となる今回は、現代社会専攻の杉岡宏太さんです。

<現代社会専攻 杉岡宏太さん>


Q.なぜ立命館大学(産業社会学部)を志望したのですか?
A.私は、大学に入っていざ就職活動をするときに、様々な
ジャンルの職業選択が出来るよう幅広く学べる大学・学部選
びを心掛けました。色々とリサーチしている中で、産業社会
学部であれば自分のやりたいことをきっと見つけられると思
い入学を決めました。


Q.基礎演習(小集団クラス)ではどのような活動をしていますか?
A.現在、「東日本大震災後の復興支援」について学んでい
ます。地域のコミュニティの繋がりなどに着目し、震災後、
被災地はどのように変化したのか、復興は進んでいるのかなど
グループごとに調査を進めています。


Q.産業社会学部で今後チャレンジしたいことは何ですか?
A.東日本大震災で被害を受けた被災地に足を運び、ボラン
ティア活動に挑戦してみたいです。上でも述べたように、現
在「復興支援」について学んでいるので、実際に現地に行く
ことで、座学だけではわからない新たな発見が必ずあると思
います。そして現地で学んだことを、今後の学びに活かすこ
とができればと思います。


Q.産業社会学部ってこんな学部!
A.産業社会学部は、人数が多い分、色々な人と出会え、
色々な価値観を知ることができます。つまり自分自身の視野
が広がります。また、周りの学生の印象としては、非常にアク
ティブで主体性を持って行動している人が多く見られます。


Q.課外活動(サークル、ボランティア等)はしていますか?
A.野球サークルに入ろうか現在検討中です。また、大学生の
あいだにボランティアにも参加したいと思っています。自分の
行動しだいで充実した大学生活を送ることが出来ると思うので、
今このときにしかできない活動に自ら進んで取り組んでいきた
いです。


Q.母校の後輩に一言メッセージをお願いします!
A.私自身そうだったのですが、受験モードに入るのが遅く、
焦ってしまう受験生も多いと思います。けれど、最後まで諦め
ない姿勢が大事だと痛感しました。目標を高く、自分を信じて
頑張ってください。頑張った先に楽しい大学生活が待っていま
す!



今年度は4回にわたり新入生紹介を掲載しました。4名とも大学
で学ぶことへの意識が高く、幅広く学べる産業社会学部にとて
も魅力を感じている印象でした。大学生活の中でやりがいを見
つけ、正課はもちろん、課外活動等にも積極的に取り組み、充
実した4年間を送ってくださいね。
ご協力いただいた新入生のみなさん、ありがとうございました!


文責:産業社会学部事務室

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